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日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

道の駅

2007年01月25日 | 生活・ニュース


先日所用で萩市と山口市へ出向いた。往復280㌔ほどの運転。同行者と青空を見ながら「良いドライブになりそう」と出発した。市内を抜ける頃から予想に反して、風に雨そして霧と様変わりする往路、「まだ春一番ではないだろう」「暖冬だから」など勝手な気象予報士で車中を楽しんだ。が、慎重な運転は心掛けた。

昼食のため萩市にある道の駅「萩しーまーと」へ立寄った。これまでに何度か利用した道の駅だが「えっ、こんなことがあるの」と驚いた。駐車場はガラ空、そのため店内は閑散としていた。買い物客へ呼び掛ける声も心なしか力がなかった。

途中立寄った道の駅「仁保の郷」も閑散としていた。イメージとしては、賑わっている道の駅だったが、こんな日もあることを知った。店員さんは楽な勤務日かも知れない、そんな事も思った。

道の駅は近在の情報発信の拠点にもなっており、仁保の郷にも催しや観光案内など数十種類のチラシ類が置かれていた。道の駅のロードマップを頂いた。マップは道の駅の所在と施設案内がが写真入で紹介され、初めての人には役立ちそうだ。

帰り道、山口市の維新公園付近で言われるままに運転しある駐車場へ入った。喫茶軽食と多様な装飾品を扱う洒落たお店に案内された。連れが娘たちに頼まれた品を買うあいだ、コーヒーを飲み帰りの運転に備え少し休んだ。

途切れることのない会話は、とっぷり暮れた道を運転する者への配慮はないまま続いた。
(写真はロードマップの表紙)
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