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パブロ・ラライン監督『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』

2019年01月31日 21時31分08秒 | 映画
録画していたパブロ・ラライン監督『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』を見る。
『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』でトム・ハンクス演じるワシントンポスト紙の新聞記者が、ケネディが死んだときに夫人のジャッキーが自分のところにやってきて泣いたというような話をしていて、そこらへんのことが出てくるかと思い、見てみる。
出て来なかった。
ケネディ大統領が殺されて、そのあとジャッキーが葬式で行進して、そのあとインタビューを受けて、というような話だった。
アメリカに住んでいて、ジャッキーがホワイトハウスの紹介をする懐かしい映像を見たことがあったり、ケネディ大統領やその弟の顔を知っていたりすれば「懐かしい!」と思って感動するのだろうがそんなこともないので、あまりぴんと来ない映画だった。神父との意味深な会話もそんなに興味を惹かれない。
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