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2014年06月03日 23時48分29秒 | テレビ
先ほど沢村一樹主演の民放のドラマ「ブラック・プレジデント」の終わりのほうをちょっと見ていたら、非常につまらなかった。このドラマはもう少しおもしろいのかとなんとなく思っていたが、最後のほうだけ見たせいか、ひどく安っぽく思えた。
善人だと思っていた人が実は悪人だと分かる告白をする、ミステリードラマでよく使われるパターンで(このパターンに誰か名付けた人はいないのだろうか、ほんとうによくあるパターンなので誰か名前を付けてほしい。ヒッチコックとかが名前を付けてないのだろうか。)、その発言を聞いて、まわりのみんな(学生たち)が去っていくという結末だったのだが、そんなことあるだろうかと思った。
あの程度で自分の本心を語り出す人はそもそも本心を隠せないだろうし、あの程度の本心を言われて去っていくくらいピュアな人ってそんなにいないだろうと思った。それとも最近の学生は「空気」によって行先を決めているだけという批評が含まれているのだろうか。

テレビと言えば、NHKのBSの番組モニターを募集していたので応募した。
採用されれば三度目の番組モニター。
今回は番組モニターをしたかったというよりも、NHKの番組「The Covers」の感想をNHKにお伝えしたかったので、応募した。ちょうど、採用可否判断の視聴番組の中に「The Covers」が入っていたので平井堅の回の感想を書いて送付した。
採用されるかどうかはわからないのだが、きちんと感想を書いたし、30代40代の男性ってなかなか番組モニターになろうとしないだろうから、やることになるのではないかと思っている。
結果は7月末。期間は10月から1年間。
英語の勉強も10月くらいまで続いていれば習慣付いていると思うので、番組モニターもできるのではないか。勉強が続いてなければ、そもそもできるし。
しかしいまNHKのBSで毎週見ているのは、「The Covers」と「軍師官兵衛」だけで、あとは「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」をたまに見ているくらいなので、番組モニターになったら知らない番組をずいぶん見ることになるだろう。
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