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太田差惠子『親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと』『親の介護で自滅しない選択』

2018年06月05日 21時34分53秒 | 文学

二週間前に母親が大腿骨骨折で入院・手術した。
いまは入院中でリハビリを行っている。
それで親の介護について気になり、太田差惠子の『親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと』(翔泳社)と『親の介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版社)を図書館で借りて読む。
まずは親の住んでいる地域の「地域包括支援センター」に介護認定の申請をする必要があるということだったので、電話して資料だけは送ってもらった。
しかし、リハビリ中で今後どうなるかわからないということもあり、申請はしていない。姉には相談したが、両親にはまだ話していない。
申請して認定結果が出るまでに一ヶ月ほどかかるということだが、退院まで様子を見ることになるだろうなと思う。
肉親であるせいだろうが、まだまだ大丈夫じゃないかと思ってしまう部分があり、なかなか判断が難しいものだと思う。
いろいろ読んでいると、
・介護離職はぜったいにしてはならない。
・介護の費用は親の金を使う。
・介護のために同居してはならない。
というようなことが書かれていて、少し安心する。

遅かれ早かれ介護認定の申請はいつかすることになるだろうと思っている。
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