吉本ばなな『おとなになるってどんなこと?』(ちくまプリマ―新書)を図書館で借りて読む。
この前NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、書店の店主が薦めているのを見て興味を持った。
ひさしぶりに吉本ばななの本を読むが、たいへんおもしろかった。ばなな節みたいなものを堪能できた。
すすすすすっと文章を書いて、どこかでぴたっと止めて、そこで感動させるというようなことが吉本ばななにはあるが、最初に出てくる自分が大人になったと感じたときの、おそば屋さんの話などはとても感動させられた。
正しく生きるというのはとても大切なことだと思った。
こんなに夜更かしして本を読んで、ブログを更新などしていてはいけない。
朝早く起きて、こどもにごはんを食べさせて、公園に連れて行って遊ばなければならない。
ひとは愛の貯金がなくなったら自殺するものだ、というような意見は吉本ばななにしか言えない。
この前NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、書店の店主が薦めているのを見て興味を持った。
ひさしぶりに吉本ばななの本を読むが、たいへんおもしろかった。ばなな節みたいなものを堪能できた。
すすすすすっと文章を書いて、どこかでぴたっと止めて、そこで感動させるというようなことが吉本ばななにはあるが、最初に出てくる自分が大人になったと感じたときの、おそば屋さんの話などはとても感動させられた。
正しく生きるというのはとても大切なことだと思った。
こんなに夜更かしして本を読んで、ブログを更新などしていてはいけない。
朝早く起きて、こどもにごはんを食べさせて、公園に連れて行って遊ばなければならない。
ひとは愛の貯金がなくなったら自殺するものだ、というような意見は吉本ばななにしか言えない。