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『DEATH NOTE 完全収録版』と『キン肉マン』

2016年11月07日 22時59分06秒 | 文学
最近英語の勉強をしているせいであまり本が読めていないが、一応毎月の文庫の新刊だけはチェックしている。
しかし12月はまるで欲しい本がなかった。
気になったのは中島義道『英語コンプレックスの正体』(講談社+α文庫)と蓮實重彦『監督 小津安二郎』(ちくま学芸文庫)だけだった。
しかしどちらも買うことはないだろう。
年末で時間があるのに読みたい本がない。今月発売の大江健三郎の『晩年様式集』(講談社文庫)と柳田國男の『故郷七十年』(講談社学術文庫)をじっくり読めばいいか。
英語の勉強をすればいいから読みたい本がないというのは都合がいいのだが……。

マンガであれば『DEATH NOTE 完全収録版』にものすごく興味を惹かれている。書店で確認したがものすごい分厚さだった。
たまにふと、『DEATH NOTE』について確認したいことがあるときに自宅においておけばすぐに確認できる。とても便利だが、『DEATH NOTE』について確認したい時というのがあまりない。
それとこの前テレビ番組「アメトーーク!」の「キン肉マン芸人」の回を見て『キン肉マン』がとても読みたくなった。しかし、これは読み出すと大変なことになってしまうので読まないでおこうと思う。どうせくだらないだろうと思っておくことにする。
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