試験が終わる。
今日は丸一日試験でへとへとに疲れた。
しばらく勉強はいいや。
読んでなくて山になっている本を少しずつ読んでいこう。
遠藤周作の「死海のほとり」は予想していたよりも面白い。いわゆる「普通におもしろい」というやつ。昔「深い河」を読んだときはぜんぜん深くなくて「浅い川だな」、とまでは思わなかったが、あんまり関心もしなかった。「死海のほとり」は、現代の、遠藤周作っぽい作家がエルサレムを旅行する話と、イエスの時代の話が交互に描かれる。この形式を使うのは日本では村上春樹だけかと思ったら、遠藤周作もやるのだな。(手塚治虫も「火の鳥」で使ってたかも。)
聖書は「出エジプト記」を読まないといけない。
それを読んで途中まで読んでいる色川武大の「私の旧約聖書」を読む。この本は旧約聖書の話をなぞっているだけでそんなに面白いとは思えないが、読みやすいからよい。
今日から始まるドラマで「新参者」が気になっている。それ以外に気になるものはない。
遠藤周作を読んでいて思ったのだけれど、信仰に悩む日本のインテリの姿ってドラマで見たことがないので見てみたい気がする。やってみてほしい。
あとはドラッカーは「傍観者の時代」が途中止めになってる。
ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」がある。
そして村上春樹の「1Q84」がある。
今日は丸一日試験でへとへとに疲れた。
しばらく勉強はいいや。
読んでなくて山になっている本を少しずつ読んでいこう。
遠藤周作の「死海のほとり」は予想していたよりも面白い。いわゆる「普通におもしろい」というやつ。昔「深い河」を読んだときはぜんぜん深くなくて「浅い川だな」、とまでは思わなかったが、あんまり関心もしなかった。「死海のほとり」は、現代の、遠藤周作っぽい作家がエルサレムを旅行する話と、イエスの時代の話が交互に描かれる。この形式を使うのは日本では村上春樹だけかと思ったら、遠藤周作もやるのだな。(手塚治虫も「火の鳥」で使ってたかも。)
聖書は「出エジプト記」を読まないといけない。
それを読んで途中まで読んでいる色川武大の「私の旧約聖書」を読む。この本は旧約聖書の話をなぞっているだけでそんなに面白いとは思えないが、読みやすいからよい。
今日から始まるドラマで「新参者」が気になっている。それ以外に気になるものはない。
遠藤周作を読んでいて思ったのだけれど、信仰に悩む日本のインテリの姿ってドラマで見たことがないので見てみたい気がする。やってみてほしい。
あとはドラッカーは「傍観者の時代」が途中止めになってる。
ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」がある。
そして村上春樹の「1Q84」がある。