センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

愛を諦めない!

2014-09-06 00:00:30 | 恋愛
最近、女性に振られたから相手を憎む!恨むなどの感情になる、若い男性が多くなっていますが、これらは、愛欲、欲求、執着が強く、自己主張ばかりするからでもあります。
特に執着心が強いと愛した女性を中々忘れられないのが男でもあります。
忘れられないからと、相手にしつこくメールしたり、電話を頻繁にするのも、いい迷惑となります。
だから、心から相手を思い遣り、自分より大切だと思えるか?

男性ならその方を護って上げられるか、例え離れていても、逢えなくても、純粋に人を愛せるかなのです。
最近の人たちは、大意があり、下心が見え、見えなのです。
だから、愛欲、欲求、執着が強くなるから、人を愛する本質が理解出来ないのです。
人を愛することは、マニュアルも教科書などありません。だから、頭(脳)で色々考え過ぎたりせず、体感する。感じることが大切なのです。
愛欲、欲求、執着を強く持たずに、悟りに変え、自分より大切な人だと、一緒に居たいと願うであれば、執着せず、諦めないことです。
相手にしつこく、嫌がれると執着になりますが、迷惑でなければ、相手の方を想い続けて良いのです。

私は2007年のある日に突然に不思議な繋がりをした、女性から【愛を諦めない!】を学び、体験しました。
皆さんには、信じ難く、あり得ないと思いますが、真実の話しです。
人が人を純粋に愛すること、思い続けることは、不思議な力があり、偉大でもあるのです。
その女性は、生前に逢いたかったとメッセージされたように、私への想い、切なさを曲、歌詞に託し、綴ったのでした。
私には妻子が居て、結婚して30年以上になります。
だから、彼女の存在すら知りませんでした。

そして、彼女は来世に旅立つ前に、私のところに現れ、一礼して消えましたが、それはこの世に彷徨う彼女魂が最後のお別れに現れたのでした。
不思議に恐怖感はなく、癒やされ、悲しみも感じて複雑な想いで彼女を天に見送ったのです。
その後も、多くのメッセージ、写真を写しせば不思議な現象が起きます。
彼女の魂は、この世に『悲しみ、執着、憎しみ、未練』など無いから、特別な魂の存在になり、天からの御心を享けて、来世と現世を自由に行き来して、何時も私の傍にいて、見守ってくれています。
それは、美しい守護霊となって、私だけでなく、私の亡くなった両親、家族までも護って下さっています。
本当にありがとう!幸子さん、大好きだからね!とよく彼女のお墓前でご報告すると、とても喜んで貰えます。

彼女は生前に叶えられなかった。自分の想い、愛を貫き、ただ一人の男性を想い続け、そして来世でその想いを果たすことが出来たのです。
執着や執念などと違い、とても純粋で、金色に輝く綺麗な彼女の魂の光りと愛に包まれて、彼女と繋がったのです。
決して諦めない、純粋に愛する人を想い続け、こんなにも、彼女から愛され、私も彼女の魂を享け入れたのです。
ですから、皆さんにも『今の人たちは、愛に悩み、苦しんでいる人たちが多過ぎます』だから、もっとシンプルに、人を愛することは、人の本能です。感じて体験すること大切です。
そして、私たちのように純粋に人を愛して欲しいです。
五感プロデュース研究所、感覚大学 荒木行彦、

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ライバル心!

2014-09-04 00:00:30 | 感覚、五感
DVD RUSH より感想です。
努力家のニキラウダに対して、天才肌のジェームス・ハント、F1レーサーの死闘を描いた映画です。
ライバルでもり、雄一の友人同士でもある二人に、真のライバル心を学びました。鬼無合いながらも、切磋琢磨して「勝利のために執念を燃やす、男たち」の物語です。

※アンドレアス・ニコラウス・“ニキ”・ラウダ
デビュー前
生家はいくつもの製紙工場を所有する資産家階級で、長男として生まれた。1966年にニュルブルクリンクで開催されたドイツGPを観戦したのがきっかけで、レースへの道を進む決意をする。しかし、跡取りとして歩んで欲しかった家族は、決して協力的でなかった。初レースは家族に内緒で参戦。いきなり2位に入り新聞のスポーツ欄に掲載され、父親は激怒してレース禁止を言い渡した。次のレースでは優勝してしまったことから『レーサーを辞めなければ、ラウダ家の持ち物を一切置いて、家から出て行け』と言われる。それでもレースを続けたので暫く勘当されることとなった。後ろ盾のないままスポンサー獲得の交渉も行い、金銭的苦労を重ねながらステップアップしていった。

大事故からの生還
フェラーリ・312T2をドライブするラウダ(1976年)
1976年の春にマルレーネと結婚。第4戦スペインGP前に自宅のトラクターで作業中に転落して肋骨を折りながら同GPで2位、第9戦終了時点で5勝をあげ、ポイントリーダーであった。しかし、ニュルブルクリンクで開催された第10戦ドイツGPで悲劇に襲われる。タイヤ交換で後退してから順位を挽回中に「ベルクヴェルク」の一つ手前にある左に廻る高速コーナーで突然コントロールを失い、右側のキャッチフェンスを突き破り、露出した岩に衝突、衝撃でヘルメットが脱げてしまった。発火したマシンはコース中央まで跳ね返され停止、これにブレット・ランガーのサーティースTS16が衝突し、アメリカ人ドライバーのガイ・エドワーズ、後続で停止したハラルド・アートル、アルトゥーロ・メルツァリオ、ランガー、コースマーシャルの5人が捨て身の行動で消火・救出活動を行った。事故原因については、縁石を乗せた弾みのスピン説やリアサスペンションの故障説なども浮上したが、現在も謎のままである。しかしラウダはタイヤトラブルだと語っている。

※ジェームス・サイモン・ウォリス・ハント(James Simon Wallis Hunt、1947年8月29日 - 1993年6月15日)は、イギリス出身の元レーサー。1976年にF1のシリーズチャンピオンを獲得した。
株式仲介人の父親を持つ裕福な家庭に生まれ、8歳の頃より寄宿学校で生活する。学生時代は様々なスポーツで活躍し、テニスやスカッシュの選手として優秀だった。医者になることを期待されていたが、18歳の時初めてモータースポーツに出場し、その世界で生きることを決める。家族からは反対され、貧しい下積み時代を送る。
F3時代(1969年)ヘスケス時代(1975年)マクラーレン時代(1976年)
ジュニアフォーミュラ時代は頻繁に自分のマシンを壊したため、姓のハントの韻を踏んだハント・ザ・シャント(Hunt the Shunt、「壊し屋ハント」)というあだ名を拝命した。だが、レース好きの貴族アレクサンダー・ヘスケス卿が立ち上げたヘスケスに加入したことからツキが回り始める。F3、F2を経て、1973年にはヘスケスチームとともにF1へステップアップする。
F1ではそれまでのあだ名が嘘のような走りを見せ、1975年オランダGPで初優勝(チーム唯一の勝利)を達成。チームが資金難で撤退したためシートを失ったが、エマーソン・フィッティパルディの後釜として、1976年に名門マクラーレン加入が決まる。その後はラウダと首位争いをする。

長身、ブロンドの長髪、ハンサムなマスクといったロックスターのような風貌の持ち主。ヘスケス時代、チーム内では「スーパースター」の愛称で呼ばれていた。
色を好む古典的なプレイボーイ・レーサーで、私生活の放埓(ほうらつ)な話題には事欠かない。F1現役時代、ハントと一夜を過ごしその内容を報告するという依頼をゴシップ紙から受けた女性が、その「取材」に対し、「彼は大したこと無かったわ」と答えた。別のマスコミがこの件についてハントにコメントを取りに行ったところ、ハントは「別に気にするようなことじゃない。大したことないのはお互い様さ」と返したというエピソードがある。

映画ラッシュ、あらすじ。
F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマを映画化。事故で大けがを負いながらもシーズン中に復帰したラウダと、性格もドライビングスタイルも正反対なハントの死闘とライバル関係を、臨場感あふれるレースシーンと共に描く。監督は、『ビューティフル・マインド』などの名匠ロン・ハワード。陽気なハントをクリス・ヘムズワース、冷静沈着なラウダをダニエル・ブリュールが演じる。

性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しい首位争いを繰り広げていた1976年。ランキング1位だったラウダはドイツ大会で大事故に遭遇し、深いけがを負う。復活は無理だと思われたがわずか6週間でレースに復帰し、日本の富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。

 
私も1976年の日本での最終戦、富士スピードウェイの戦いは、テレビで拝見しました。雨の中、途中リタイア、自から危ないと判断したラウダ、3位以内に入賞すればシリーズチャンピオンになる、ハント、ところが、タイヤの摩耗が激しく、途中タイヤ交換のために、順位を下げてしまい。6位ぐらいから残り、4週目辺りから、もう追撃し、フラッグを受けるのだが、電光掲示板には順位が5位と表示され、ハントのシリーズチャンピオンは絶望的かと思われたが、後に審議の結果、順位の誤りと分かり、3位になり、ラウダにワンポイント差でシリーズチャンピオンとなる。

ラウダは事故発生から6週間後の第13戦イタリアGPで奇跡のレース復帰を果たし、4位入賞した。
イタリアグランプリ―で、国民中が歓喜に沸いたのです。
重症を負ったラウダがこのように、驚異的な回復を見せたのは、レースに復活したとの思いの執念と情熱がもたらしたものです。ライバルハントの存在が大きいと語っていたように、テレビでレースを見てラウダを追い上げるハントの存在に絶対に復活するとリハビリに励み、一か月半でレースに復活するのである。
普通であれば、恐怖心と怪我の後遺症から真面に走れないはずですが、それは「ライバル」という存在が有ったからこそ、もし、ライバルが居なくて、一人孤独に闘うのであれば、彼の復帰はもっと遅かったと思われます。
人は、お互いを切磋琢磨し、目標に向かって努力する。これらをこのラッシュという映画から学びました。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

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ハートの起源!

2014-09-03 00:00:30 | 恋愛
ハート(英: heart)、ハートマークは、心臓を表すシンボル。一般的に色は赤で示される。
なお、日本の建築などでみられる同様の形の文様や透かし彫りは猪目と呼ばれる。

起源
江戸時代の伊藤若冲の『動植綵絵』の内「老松白鳳図」、一般的には心臓を表したものとされているが、これには異論もあり、女性の臀部や胸の輪郭、陰部などを表現したものだとする説もある。カイロのエジプト考古学博物館には、ハートマークをあしらった古代エジプトの女性用ミイラマスクも所蔵されている。
古代ギリシャにおいて、ハートマークと非常に良く似た形をしたシルフィウム(既に絶滅して現存していない植物の一種)の種または果実をモチーフとした銀貨が発行されており、起源の一説として取り上げられている。
一方、トランプのスート(絵柄)のひとつでもある。本来はカップの形をしていたが、ドイツではかわってハートの形をしたマークが使われた。現在のマークはドイツのものをほぼそのまま使用している。

約物としての利用
花のハート、ハンドジェスチャー
このシンボルは、心やバレンタインデー、キスを表現する他、愛や恋などの恋愛感情や、対象に好感を持っている事を示すために用いられる。恋に落ちたときの表現としては矢が刺さったハート、恋が破局したときには割れたハートなどのバリエーションもある。
(主に女性の)「可愛らしさ」や「セクシーさ」といったものをアピールする際にも用いられる。漫画や小説では、成人向け作品の性交における性的快感や性的興奮を示す際にも使用され、人物の台詞や嬌声・喘ぎ声の末尾などに付与することで、場面の雰囲気を盛り上げたり、感情を込めさせたりする。
テレビ番組のテロップなどで、(多くは女性の)単純な喜びを表現するときに用いられることも多くなっている(「これ、おいしい♥」など)。
携帯電話などによる電子メールにおいても、上記の意味を持ったハートの絵文字が使われる。パソコンのハートの絵文字は機種依存文字であるため、代用表記として「(はあと」や「v」、「<3」などの文字列が用いられることがある。
女性がごく一般的に使用するのに対し、男性は特に理由(恋人に宛てたメールなど)がない限りあまり使用しないという傾向が強く、意味も無く濫用すると周りに気味悪がられることもある。
ウィクペディアフリー百科事典より抜粋引用。

よく、女性は愛する人に愛を込めてハートマークをメールに絵文字やマークで添付してきたりします。
本来、ハートのマークと言えば「心臓の形を示すシンブル」ですが、日本人の多くは「心」として捉えていることも多いです。
つまり、ハート、心は心臓に成りと言う考え方は、現在において古い伝説のようなもので、現在はでは「心は脳に存在する」が定説になっています。
ですから、心臓には「魂(Soul)が存在」しているのです。
脳と心臓が繋がっている。だから心と魂の繋がりなのです。
ですから、脳の形〇というのが心の形で、魂の形が❤ということが正しいのだと思います。
ハートマークは心臓のシンボルマークだから「赤い血が通う、赤いハート」になるのです。

また、失恋した時などは破れたハートマークを使用することも多いです。
これらは、失恋して心が破けそうだをイメージしたものだと考えられます。
逆に男性がハートを多用する時などは、下心があるときに使用することが多いのです。
女性が胸キューンになると喜んでくれるからでもありますが、一歩間違えば、しつこくハートを贈り続けると「セクハラ行為」になります。
幾つになっても、ハートを贈られて胸キューンな感覚で居たいものです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

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キスでうつる性行為感染症とは?

2014-09-01 00:00:30 | 健康
キスしただけで肝炎になる性行為感染症はあります。キス病(Kissing disease)というもので、唾液中に病原体が存在できるために、キスだけで移ってしまう可能性があります。
キス病(Kissing disease)には、伝染性単核球症という少し難しい病名がついています。この単核球症はリンパ球の事です。原因ウイルスの、EBウイルスがある型のリンパ球に感染すると、そのリンパ球を攻撃する別の型のリンパ球が増加します。最初は発熱に始まり、リンパ節が腫れてきます。ウイルス感染したリンパ球を攻撃する場所が肝臓に及ぶと肝炎と似た症状となります。

症状としては、だるさ、食欲不振、少しのお酒で酔いが回ります。場合によっては、尿の色や白目の色が黄色または茶色っぽく変わる黄疸(おうだん)を来すことがあります。
幸いな事にほとんど自然に治ってしまいます。一部の人が、無症状の状態で唾液中にウイルスを持っていて、次の感染源となります。次に感染した人は、また、忘れた頃に肝炎になる可能性があるので注意が必要です。
子供が幼いうちに親から子供へ感染した場合は、子供の免疫系の応答が弱くて、微熱とリンパ節が腫れる程度で症状が軽くて、肝炎の症状までは起きません。知らないうちに多くの人が垂直感染(親から子供へ感染)している事が多い病気です。
しかし、キス病に関しては、本人が感染した事がなくて、相手の唾液中にウイルスがあった場合は予防方法がありません。
ホームページより抜粋引用。

唾液量が少ない人(ドライマウス)状態の人や、歯周病なども感染しやすいと言われています。
ですから、パートナーとキスをする時には、口内を健康に、清潔に保つ必要があります。
うがいや、歯磨きなどをまめに行う、口臭予防にも心がけるなどが大切になります。これらは、他人にも迷惑をかけないことにもなるのです。
ましてや、愛する人には、キスで病気を感染させることだけは避けたいものです。
ですから、普段から口腔内の健康、唾液量を増やし、清潔に保つ、うがいや、手洗いなどもまめに行うなど、また、刺激の強い食べ物を避けるなども大切なパートナーに対しての思いやりなのです。
そして、愛する人と愛を交わし合う、確認し合うのには、キスはとても大切な行為です。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、


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