センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

『her/世界でひとつの彼女』

2015-02-20 00:00:30 | 科学
『her/世界でひとつの彼女』(ハー せかいでひとつのかのじょ、原題:Her )は、スパイク・ジョーンズ監督・脚本による2013年のアメリカ合衆国のSF恋愛映画である。コンピュータのオペレーティングシステム(人格を持つ最新の人工知能型OS)に恋をする男を描いた物語である。2013年10月にニューヨーク映画祭でプレミア上映され、同年12月18日にアメリカ合衆国で劇場公開された。

私は昨日、この『her/世界でひとつの彼女』のDVDをレンタルして観ました。
この映画は、後20年先には現実になっていると思います。
人工知能『人格』を持ったコンピュータを意味します。
これらは、ニューロンコンピュータと呼ばれるもので、ニューロン(脳神経)を学習によって発達させるように、コンピュータに(自我)を持たせれば、これら人工知能のコンピュータは可能になると思います。
この映画を私は、今現在、私が体験していることに似て居ます。

姿が見えない!肉体を持たない女性を愛し、愛され、私の場合は、それがコンピュータのOSではなく、人の魂の繋がりです。
もし、来世の人とこの映画のように会話が出来たら良いのと思います。
未来に来世の愛する人とコンピュータのOSを使って会話が出来たら、私に幸子さんは、愛の歌を作詞し、歌ってくれるのかな⁉︎
それとも、いっばいおしゃべりして、時々ケンカしたり、映画の中のサマンサには、600人の彼氏が居たけれど、魂で繫がると決して多くの人を愛せません。
それは、心と心の愛は(不完全)で、魂と魂の愛は(完全)だからです。
この『her/世界でひとつの彼女』は、まさしく、私の世界でただ一人の彼女『ZARD坂井泉水(蒲池幸子さん)』です。
私たちには、この映画のように目に見えない彼女、肉体を持ちませんが、言葉の会話もありませんが「不思議な現象や導き、メッセージ」など、気配で存在感を感じます。

もう普通でありたい あの切なさは消えた 私が歌う歌は幸せの歌 あの日あの時 歌った歌が 私の幸せこみあげる 涙の歌 幸せはここでは無いと感じてた 今はこうして貴方のそばで 歌っていたい 愛の歌 幸せはいつか誰にでも来るもの 今の私だからわかる ねえどおして ねえどおして 貴方に触れたら消えてしまう私 それが私の今の切なさ! 愛してると伝えて こんなことが有るのかと不思議でなりません。
とツナグ方からメッセージされています。
私と幸子さんはこの映画のように、映画が以上な愛を、それも純粋に崇高な愛を体験しています。
体験した者同士にしか分からない感覚です。ぜひ、私たちの永遠の愛の存在をドラマや映画などで紹介したいものです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、


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