こどもたちにボラティア的に将棋を教えている。
プロの名人や竜王になると、有料免状に署名するという厄介な仕事があるようだが、ボランティアアマの将棋講師も、認定書にこどもの名前と級位を書きこむという厄介な仕事がある。
親があまりにも難しい当て字を名付けたこどもは、低学年の場合、自分の名前をひらがなでしか書かないので、苗字だけ書いて、親に書いてもらったりする。こどもから見れば、「将棋講師は漢字に弱い」と思うだろう。
ところで、
先日、あるこどもに、
「○○君、最近上達が早いね。将来、名人を狙えるかな。」
と言ったところ、すかさず別のある子供から、
「名人になるのは、僕の夢だから。」
ということばが出たのだが、同時に他のこどもたち数人から、
「なるなら、竜王がいい」とか「将来渡辺さんを負かしたい」という言葉が相次いだ。
こどもたちは、既に羽生さんの未来を見切っているのだろうか。
あるいは単に、家が読売新聞の購読者なのだろうか。
さて、1月3日の年賀詰の解答。
▲2二飛 △同玉 ▲2一飛 △1二玉 ▲2三銀 △同桂 ▲1一飛成 △同玉 ▲1二歩 △同玉 ▲2一銀 △2二玉 ▲1一銀 △同玉 ▲1二歩 △2二玉 ▲1一銀まで17手詰。
密集型で詰め上がる。
動く将棋盤は、こちら。
今週の詰将棋。
ちょっと、ドロドロごちゃごちゃですっきりしないのだが、今年の民主党のようなものかな。詰め上がってもなお、すっきりしない。
わかったと思われた方は、コメント欄に、最終手と総手数と酷評を書いていただければ、正誤判断。
プロの名人や竜王になると、有料免状に署名するという厄介な仕事があるようだが、ボランティアアマの将棋講師も、認定書にこどもの名前と級位を書きこむという厄介な仕事がある。
親があまりにも難しい当て字を名付けたこどもは、低学年の場合、自分の名前をひらがなでしか書かないので、苗字だけ書いて、親に書いてもらったりする。こどもから見れば、「将棋講師は漢字に弱い」と思うだろう。
ところで、
先日、あるこどもに、
「○○君、最近上達が早いね。将来、名人を狙えるかな。」
と言ったところ、すかさず別のある子供から、
「名人になるのは、僕の夢だから。」
ということばが出たのだが、同時に他のこどもたち数人から、
「なるなら、竜王がいい」とか「将来渡辺さんを負かしたい」という言葉が相次いだ。
こどもたちは、既に羽生さんの未来を見切っているのだろうか。
あるいは単に、家が読売新聞の購読者なのだろうか。
さて、1月3日の年賀詰の解答。
▲2二飛 △同玉 ▲2一飛 △1二玉 ▲2三銀 △同桂 ▲1一飛成 △同玉 ▲1二歩 △同玉 ▲2一銀 △2二玉 ▲1一銀 △同玉 ▲1二歩 △2二玉 ▲1一銀まで17手詰。
密集型で詰め上がる。
動く将棋盤は、こちら。
今週の詰将棋。
ちょっと、ドロドロごちゃごちゃですっきりしないのだが、今年の民主党のようなものかな。詰め上がってもなお、すっきりしない。
わかったと思われた方は、コメント欄に、最終手と総手数と酷評を書いていただければ、正誤判断。
将棋連盟のリンクから毎日新聞が消えたという。
その影響だろうか。
お金は大事です。決して捨ててはいけません。
財政学の基本ですね。
名人戦すら持て余すようじゃ、連盟も・・
正解です。
金のバラマキはいけませんね。