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常識を逸脱するセコイ人

2012-02-29 23:32:37 | 郵便局・切手

201203010002 2月29日の朝日新聞夕刊に載っていた内容です。
 郵便制度を悪用する輩が多く出たため、制度を変更するとのことです。
 チケットショップで1万円分の切手を、9000円で購入。
 送料120円の封筒に1万円分(例:1000円切手×10枚、または500円切手×20枚)の切手を貼付し、郵便局窓口で差し出し。
 1万円から120円を差し引き、9880円を還付。
 チケットショップで購入した金額は9000円なので、9880円の還付を受けると、880円が懐に入ります。
 わずか880円の収入を得るために、1万円分の切手を貼付し、郵便局窓口へ堂々と持って行けますか!?
 送料が120円なのに、封筒に貼られている切手は1万円。あまりにも常識を逸しているため、上限を1000円までにして、それを超える分については切手またハガキで還付する規則改正を行うとのことです。
 郵便切手はあくまでも郵便に使うもので、換金目的ではありません。
 昭和時代の切手を山ほど持っていますが、手紙やゆうパックに貼付し、少しずつ消化中。
 郵政省や郵政公社の切手は国の収入になり、今の日本郵便事業株式会社の収入はゼロになります。でも、現在も日本郵便事業の切手として有効になっているはずなので、申し訳ないですけど、使わせていただきます。

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