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受け取って、びっくり

2023-06-21 00:06:35 | 郵便局・切手


 この切手を見て、懐かしいと感じた方は40代から50代にかけて、かと思います。130円切手は2001(平成13)年の国際文通週間記念切手。切手に国名の「NIPPON」ローマ字表示が入ったのは日本郵便が加盟している万国郵便連合(UPU)では、1964(昭和39)年の会議で「1966(昭和41)年以降、切手にはローマ字で国・地域名を表記する」ことを採択しました。
 このため、NIPPONの文字が入っていない切手は1966(昭和41)年以前のものです。つまり、70円切手は1965(昭和40)年発行。今年でもう58年前のものです。10円切手も1982(昭和57)年発行なので、これも41年前。どちらも保存状態がよく、まるで新品のようです。大昔に発行された切手を郵便に使うのはちょっともったいないかな。

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