徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

国府津-鶴見間で

2017-04-02 21:33:40 | JRの東海道線、神奈川県方面


昨日から4月になりました。ので昔の写真です。もちろん高架化前、佐古を出た列車が徳島に向け田宮川に掛かる鉄橋に続く緩い坂を行きます。手前は今では想像出来ない麦畑ですが、右遠方の屋上にクルマを載せたビルは代替わりしてるかもしれませんが今でもありますね。C58が牽く徳島行き客車列車は高徳本線321レと徳島本線422レ・428レがありました。このうち321レと422レは朝なんで陽射しのカンジから徳島12:12着の428レだろうと思います。牽引機は集煙装置取付後の110号機です。


4月と言うのに昨日の寒さは酷かった。3週間ぶりなんで氷雨の中を撮り鉄しました。大宮操の桜の隣の染井吉野は7分咲きくらいでしょうか。


こちらは上野駅地平ホーム。回送が停まってるのが14番線で左隣の13番線との間にあった元・荷物ホームがお洒落に改装されていました。


今度の豪華列車専用の様です。


更に13番線袂にあった上野駅最大級の便所が専用サロンに変身してました・・・13番線の発車メロディは嗚呼上野駅ですが変わったんかな。

【注意】今回の記事も文中の列車番号や時刻は改正前のものです。


タンカーの季節、倉賀野や宇都宮方面に行きたかったんですが、相変わらず寒そうでまたこっちです。高崎線上り初電から戸塚に着くと定時なら直ぐに5054レが来て、2~3分後に1087レが行くんですがこの日は遅れて1087レを見送るところから開始です。


約10分後に5086レ。ここは特異機が来ると混みますが、この日は小生だけ。


そろそろ陽が当たる季節になってきました。7:18は2分遅れぐらいか。


65でもこない飛ばせるんやぁと言うくらい速いです。


ヨタロンは最近鶴見方面が続いたので辻堂へ。懲りずにホーム端の捻れを狙いました。3両目のコキのところにビルの隙間からスポットライトの様に朝日が射してますが、あそこで機関車撮れたら映えたでしょうね。


マンション建設のクレーンも今だけです。


フクツーは国府津のホーム端で待ちました。整列して通過をお見送りしている、様に見えますね。ここも縦うねりを狙ったんですが200ミリでは遠すぎますね。(これでもだいぶトリミングしてます)


併走して来た湘南電車が「短い10両」だったんで助かりました。と言うことは高崎線直通か?8:52、優等列車はいつも定時通過。


引きつけて撮るならもう少し先に行きたいんですが柵があって進めないんです。


約20分後に福タ行き5073レ。下り列車は大きくカーブして進入してきますが見通しは悪し。


約一時間後の5097レは10:13に大船駅の東京方で。ネットではもっと格好良く撮られたのをあちこちで拝見するんで立ち位置の選定が悪いんだろなぁ。


で、その後はまた鶴見へ。11:23に下関からの5060レ。これで3本続けて66百です。


続いて花月園前に移動。定期営業列車の特急車両では最古参?防音とか静粛性なんて全く気にしない大らかな時代の生まれで迫力ある電動機音は健在です。


どうもこの色だと西武の電車を思い浮かべます。


11:37は八王子行き85レでしょう。良い配色です。


直後の11:40には相模シャトル1155レが来ましたが、肝心な所で右の湘南電車にブロックされてしまいました。


京急にネコをプリントした電車がおったぞ、と愚妻に自慢しようとしたらネコでは無かった。京急はホントに鉄道商売に熱心で感心します。


11:52,少し遅れてお気に入りの1060レが来ました。前回を参考に遮断棹下から跨線橋支柱通過後に撮るようにしましたがそれでも未だ障害物あり。もう少し左に寄りたいところですが、踏切小屋があります。


一基だけ青のコンテナがありますが、あれにはうっすらと積載物の名前がかいてありました。


これで一番左に寄ったところです。これでは横過ぎ、やはり架線柱辺りが良さそうなんです。列車は川崎貨物に向かう5160レだと思いますが単機でした。


このトンネルの名称は生見尾トンネルだそうです。ほれ、元日線路沿い歩きで紹介した難読踏切と同じ。生麦+鶴見+東寺尾でしたね。前記事で羽沢トンネルと書いてましたが、これだと建設中の相鉄連絡線にあるトンネルの様です。


そう、やっぱりこの辺が一番格好いいなあ。今度、踏切小屋の先で撮れないか試してみます。これは12:22の福タ発5052レ。


長大な下り列車。やっぱり欠けてないと圧巻ですが、このコンテナ色では背景に溶け込んでしもて冴えんわ。


12:37に宇タ行き4091レ。今回、根岸発は後追いを載せることにします。


入れ違いに12:38倉賀野発3090レ。


そして12:57に名タ行き3075レ。さっきの5075レと言い、折角被られずに長い編成が見えてるんですがパッとしなくて悔しい。今度はヨタロンで試してみましょう。


後追い2本目は13:07の八王子行き87レ。


またかと言うくらい66百。13:19に来たのは稲沢行き5095レ。


後部にJOTの青ホッパと青い枠のタンクコンテナは液化酸化エチレンだと思っていましたが、最後尾のUT13C8001は東亞合成の液体苛性カリだそうです。


13:39に来たロクゴータンキは宇タ発8584レか。宇タからずっと単機じゃないでしょうね。


東高島から上りに荷があるんでしょう。




金太郎の2079レまでちょっと時間があるんで国道の方へ出てみました。造りからして銭湯を廃業してコインランドリーになったんでしょう。途中で切られた煙突が見えます。


で、2079レですが、途中が抜けて締まりません。


ここでの最後は後追い3本目の宇タ行き8571レと名物重連列車竜王発80レ。なんとも鶴見らしい光景です。


帰りは始発に乗ろうと西下。途中、茅ヶ崎でいつも走ってる八千台8052or8058レ。15:17はほぼ定時でしょう。


その後は高崎線直通の始発電車で帰宅。早めに切り上げて正解でした。












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« また鶴見界隈へ | トップ | シーズンのうちに倉賀野へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

JRの東海道線、神奈川県方面」カテゴリの最新記事