徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

春になったら土手

2024-04-14 21:51:43 | 徳島で


4月の中旬だというのに一気に初夏になったような週末でした。昨日今日と藍場浜公園で阿波踊りやってました。去年はこの時期に阿波踊りは雰囲気出んなぁと思ってましたが、今年ならあんまり違和感無かったです。


久しぶりにもういっぺん行きたいなと思う店に当たりました。福島小学校近くのこちら。何度か前まで来てましたが、店内が塞がれて見えないので撤退して放置されてとんのかと思ってました。


それでも昼時は店の前に数人列をして待ってるんで、早めに行って入店すると入口脇の「目隠し」は漫画を並べた本棚でした。


チキンカツで、ライスはこれでもミニ。小だとどんぶり飯でしょうね。とにかくボリュームが凄いんで完食できるか心配でしたが、案の定衣は少し残してしまいました。徳大の学生さん?みたいな方も多い感じですが、女性二人連れの方も居ましたね。今度は腹を空かせて行きます。



日の出も早くなり、なにより朝の気温が10度を超えるようになったので満を持して吉野川の土手へ。


こっち方面は改正後初です。高松まで直通する316Dから開始。40・47で残りましたが、さて土休はどうなったなったか確認せないきませんね。


20分後に追いかけて来る3004D。316Dは板野で20分くらい停まって先行させます。


5連の高出力気動車が通過するのはなかなかの迫力。


鳴門からの一番列車951D。


好きな色ではありませんが、緑の中では映えます。


この日は土手の緑がキレイでした。


板野行き4381D。ラッシュ時間帯ですが流動と反対方向なんで単行。


この日三本目の40・47は板野発の4303D。四国色はトラスを通しても視認性抜群。


手前の陰は河川名を書いた大きな看板。


土手に茂ってるのは土筆が大きくなったスギナです。


眉山の桜もまだ残ってます。


今年の改正での大きな変更点のひとつ。高松からの特急一番が185になりました。改正前はニーロクやったんです。


改正後もあんパンマン車両運転日は中間に挟んで来るようですが、高徳線内は非営業になったようです。


場所を変えようと鮎喰川鉄橋の方に移動。


ここは背後に連なる四国山地の山々が気に入っています。


岸辺に群れてるのはたぶん白鷺。こちら側の岸にはカワウが潜んでいました。


40・47の三連は955D。改正前と同じく、鳴門線内を一往復した後で徳島を目指すところです。


鮎喰川鉄橋袂の踏切で阿讃山脈を背景にする定番構図を狙ったらAFが追いつかずに失敗。踏切通過後の後追いです。


今度は鮎喰川と吉野川の間を流れる飯尾川へ。


放置されて伸び放題の岸辺の樹は不気味な感じさえします。


農業の形が昔と全然変わってしもたんですわ。


この飯尾川の流れは小さいんですが、鉄橋はほぼ吉野川土手から鮎喰川の土手まで掛かっています。この辺は河川敷と言うことになるんか?


さっきの1200単行は4954Dで、こっちは板野から戻ってきた4309D。全く同じ車体ですが配色で随分印象が異なります。


季節感を出すために菜の花を。私はこの菜の花の匂いがどうにも好きになれんのです。


気がつくと陽射しが無くなっていました。


まあ、こういう薄曇りも春らしいか。


またしても1200と1000の比較。私は断然1000の四国色が好きですが、1200や1500は高知県や愛媛県では見られない徳島区限定配色です。


3008D。さっき下って来た3001Dの折返ではありません。が、2両編成でも号車札は1号車と3号車になっています。あんパンマン車両の回送に使われることがあるんかなぁ?


これも相方は別の顔。


今日二度目の7次型。さっき305Dで下って来た3両編成がバラされたんじゃないかと思っています。


朝、5連で上って行ったウチの2両が3005Dで下って来ました。天気も冴えんし、これを撮ってオシマイです。


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