団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

夏将軍に睨まれながら

2013-09-26 | 農作DIY
今回は上陸しなかった台風19号が、日本列島を予想より少し東に反れて風雨が予報に比べて些少に済んだ。ミクロレベルで畑にはもう少し雨が欲しかったなとは思うが、日本国内では稲や果実の収穫が行われている時でもありこれでよかったのだろう。

今回の台風接近コースでは北または北西風が主だったろうと思うが、実際は気温は余り下がらなかったように思う。Macchanは現実に暑くて、この数日薄い毛布からまた夏用のタオルケットに戻して寝ている。

今日は定例の木曜テニスの日、午前中参加者は少し少なめだったがかみさんと共に仲間3人と1時間半ボールと戯れ、気持ちのよい汗をかいた。陽射しも風も強かったが、夏の日のように汗びっしょりになることもない。これから冬の季節風が吹く12月初旬までは、絶好のテニスシーズンだ。

午後は少し蒸したが、夕方からかみさんと畑に出かけた。冬から春に重宝する葉物野菜やラッキョウ・ニンニク・ワケギなどの植え時で、先日から数ヶ月空いていたスペースを除草したり、もう実を結ぶことがなくなったトマトの畝をきれいにして耕運機を入れた。

空には台風一過にしては猛暑の未練たっぷりな、見事な積乱雲が東の空にド~ンと立ち上る。冬将軍という言葉はお天気姉さんからよく聞くが、夏将軍というのはあるのかどうか。あったとしたら将軍は、あの雲の上の方から未練がましく睨んでいるのとちゃうやろうか? 
農作小屋の中には、まだまだ暑く乾いた畑から避難したアマガエルが3匹じっと耐えていた。
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