団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

サボりのツケ

2013-09-09 | 農作DIY
この5週間位の間、当ブログでは畑に手が回らない言い訳を何回か書いていた。その一つは猛暑で日中は野外で作業をする気がしないこと、二つ目は比較的涼しい朝夕は介護当番中の母を置いて畑に行くわけにはいかないことだった。

その結果畑はどうなったか、母を上の妹に引き継いで今日は涼しさが訪れた中、久々に先ず草刈をやろうと出かけた。数日前に訪れた時より、畑は更に酷いことになっていた。いくらなんでも、我が畑でこんなに伸びた草を見たのは初めてだ。どんな事情があるにせよ、趣味とはいえこれは畑作をする者にとって恥だと言えよう。

午前中は先ず、作物が植わっていない駐車場や通路、そして収穫後の遊休スペースに集中して草刈機を振り回した。機械を使ったにもかかわらずたっぷり2時間かかって、雨が降ってきたのをきっかけに作業を終えた。

先日旱魃でサトイモがやられたと書いたが、水不足よりも沢山の蛾の幼虫に取り付かれて葉を食われた方の理由が大きかった。手入れを怠ったツケが回って、多分今年の収穫は望めないだろう。
「金ゴマ」だけは虫に食われず、比較的元気に育った。大切に収穫して持ち帰り、実を熟成させて弾けさせるように玄関脇の土間に立てかけた。これから暫くはツケを払うように、畑に通う回数を増やさなくちゃいけないね。
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