団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「半沢直樹」か「定例会」か

2013-09-15 | 男声合唱(合唱)
所属している浜松男声合唱団の練習は毎週の月曜日以外に、月に1回週末練習が行われる。今日は正にその日で午後3時からの2時間練習の後、同じく月1回皆が楽しみにしている「定例会」と称する懇親会が開催された。

大型化している台風18号の接近はあるものの、街は強い雨風の兆候は伺えず単なる残暑の不気味な静けさ。いつもの定例会場は貸切で入れず、スペアの店も台風接近だからか休業。結局年に1回位打ち上げで使っている、駅前のT店に8人でなだれ込む。

1週間後の23日に雄踏町の福祉協議会主催の「ふれあい祭り」に出演、次いで29日に3地区輪番開催の「三遠南信合唱の集い」で歌い、更に1週間後の10月6日には「浜松市民合唱祭」にも出番がある。主催の演奏会ほどの長時間の演奏ではないし、責任感や緊張感はぐっと少ないが2週間で3回連続の演奏機会というのも珍しい。

来年5月25日の2年に1回開催する2時間の「定期演奏会」ステージ用に貯めている曲集や、聴衆のお年寄りを意識して特別に集めた曲がこの2週間の出し物だ。しかし演奏時間の長さや聴衆には関係なく、全力投球で臨むのはどんな時も変わらないのが我が団の良さだ。

今日も目一杯汗を流した後は場所の決定に手間どったが、有志との懇親飲み会はそれ故にいつもの150%盛り上がった。2次会はショットバーに全員で流れ、3杯目にいきそうになったがここはそれ9時からの「半沢直樹」がお待ちかね。Macchanが8時24分に乗った遠鉄には、同じ心境の市民がわんさかいて満員かと思いきや普段よりもむしろ空いていた。昭和20年代の人気連続ラジオドラマ「君の名は」が始まるころは、銭湯がガラガラになったというのに昨今の視聴率30%のテレビドラマでもこんなものなのかねぇ?
コメント
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