団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

奥深い風呂場作り

2013-09-06 | 「遊び小屋」を遊ぶ
季節の移り変わりか夏中頻発していた異常気象の名残か、この数日の鬱陶しい天気が一掃されて明快な残暑の一日になった。一時に比べて朝夕は涼しくなり、日中はまだまだ暑いが空気が少し乾いて不快感はぐっと減った。

今週2日目の「遊び小屋」オフィシャルデーは、火曜日に次ぐ登板の棟梁うーさんと共に出かけた。早速木陰で先日の囲炉裏の自在鉤の錆を落とし、錆どめと黒い塗装を施してくれている。
Macchanは風呂場入り口ドア下部分の、防水パンと床の間に出来た隙間を一連の古建具の残り、トイレのドアに使われていた杉の一枚板をカットして塞いだ。贅沢過ぎる使い方だと思うが、全体の雰囲気にピッタリ合致してませんか?

楽しみの昼食は真夏に重宝した素麺の在庫処分、それにうーさん差し入れのパウチ入り中華丼の具をかけて、残り少なくなったゴーヤの酢の物と魚肉ソーセージをおかずにして食す。たった2人でも、さまざまな話題に富んだ2時間近くの豊かなランチタイム。
少し昼寝もして陽が西に傾いたら、うーさんは凹んだまな板削り、Macchanは水周り小屋屋根に上がって風呂罐煙突の固定をする。

一昨日購入したサイズ調整可能な金具を使って、上手に固定できたと思ったのも束の間、風呂場内部の煙突との接合を調節しているうちに屋根上部部分が西側に倒れてしまった。先日なべさんと南北及び西側の3箇所に針金で固定していたが、台風などの強い東風対策が出来ていないなと言い合っていた矢先だった。高所恐怖もあって、単独での煙突立てはなかなか難しい。屋根が熱くならない日の日中、なべさんがやってきた時を狙って再挑戦してみようぞ。
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