団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

秋の味覚むかごご飯

2013-09-24 | 日常
日中は暑くとも朝晩の涼しさが定着して、秋が本格的になってきた気がする。三連休が明けた今日、今週初めての「遊び小屋」にいつものメンバーが4人集って一日楽しみ、定番になりつつある薪風呂も沸かしてみなで入った。作業面では特に目新しいものはなく、なべさんが自宅近所で釣ったはぜのから揚げを持参してくれて美味しかったので、記事にしようかと考えたが肝心の写真を撮り忘れた。

もう今日はブログを休もうかと考えていたら、かみさんは畑で収穫したむかごを夕ご飯用に炊き込んでくれてあった。浜松のような地方都市ではむかごはそう珍しいものではないが、わざわざ集めてご飯に炊き込むということは珍しい。ということで日月2日間の休肝日明けは楽しみの晩酌をやるので通常はご飯は食べないのだが、そこはお米好きのMacchan喜んで久々の一品を軽く茶碗に盛ってもらう。

我が家のむかごは畑に数年前から育てているヤマイモのもので、親芋は今年あたり大きくなったと思うので掘ってみようかと思っていた。むかごはこの数年来最大になって、いかにも早く食べて下さいと訴えているようだった。ヤマイモも市販の長イモと異なりねっとりとして美味しいが、炊き込まれた大粒のむかごはホクホクしてほんの少し土の香りがしてこれはまた格別だった。

思いのほか上等なので、かみさんと明日もっと収穫してみようということになった。悔しいがMacchanちの畑はどうも、まともに育てたものよりも勝手に生ったもののほうが味がよい。ま、こういう意外な悔しさなら、いつでも大歓迎だよね!
コメント
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