(社)山梨県情報通信業協会(会長 飯室元邦)では、山梨県、山梨大学と連携して、総務省からの委託を受け「ユビキタス特区事業」を実施して来ました。この度、この事業のシステム開発が完了しましたので、下記の通り実証実験を実施します。 一般の皆様の参加を募集しておりますので、「観光地へのアクセス情報の提供システム」を体験したい方はお越し下さい。(ソースは山梨県庁トップ > 採用・試験・募集 > 募集 > 「観光地へのアクセス情報の提供システム」実証実験を実施します)
◇ テーマ 多様な無線技術を利用した、国内外観光客向け統合ツーリストサポートシステムの開発と実証
◇ 日時 平成22年3月3日(水曜日) 13時~15時
◇ 場所 山梨県富士河口湖本栖湖畔「湖仙荘」 郵便番号 409-3714 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖127 電話番号 0555-87-2032
◇ 内容 国内及び海外からの観光客向けに、WiMAXやWi-Fiにより日本の文化・生活マナー、観光地へのアクセス情報を提供する実証実験を行います。
◇ 問い合わせ先 社団法人 山梨県情報通信業協会 ysa.or.jp 山梨県甲府市大津町2130番地2号 電話番号 055-243-2046 FAX. 055-243-1885 フリーダイヤル. 0120-07-6411
総務省サイトから見ると、ユビキタス特区決定の初出は平成20年5月23日、「ユビキタス特区」事業に係る委託先候補の決定についてです。
いつもの蛇足・このページで『※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。』というのが微笑ましいです。最近はこの方法や「@」に全角(2バイト)文字を使うのをよく見かけます。ユビキタス社会とスパム問題の関係は大切なテーマですから、総務省は主管庁として一つの答えを提示しているのでしょうか?(^o^)
今回実証実験が行われるプロジェクトは平成21年3月31日、ICT地域経済活性化事業(「ユビキタス特区」事業)地域活力向上プロジェクトに係る委託先候補の決定についてで広報されたものです。この記事には過去の経緯もリンクされています。
年度末で焦りまくっていますが雛祭でもあるし(関係ないか)本栖湖畔までドライブしてみようかと思っていますが・・・