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2022.08.25 樺太に散った乙女たち ソ連軍の侵攻受け〜記憶を次世代につなぐために〜(テレ朝news ANNネットワーク)
【以下は掲載記事の最初と最後からの部分引用です。人名非表示。】
 兵隊の仮装をし、笑顔で写真に収まる女性たち。
 樺太にある真岡(まおか)郵便局に勤めていた電話交換手たちです。
 かつて日本の領土だった樺太があるのは、北海道のさらに北。
 主要都市だった真岡での暮らしは豊かなものだったといいます。
樺太に散った乙女たち

 かつて樺太がソ連に侵攻されたように、ウクライナは今まさにロシアの侵攻を受けています。
 自決した9人の同僚だった○○さんは強い怒りをにじませます。
 「本当に悔しいですよね。向こうの人のやり方がね。  ただ何もしていないのにドカン、ドカンと攻めてきて、私たちの思いと同じ思いをさせて。  もう本当に戦争はしてはいけません。もう平和に皆さんね暮らしていければいいと思います」
樺太に散った乙女たち
私は樺太(カラフト)での状況は何も知りません。
 戦時中に満洲に派遣されていた親類の伯父さんから戦争のことを色々話して戴いた子供時代があります。
 親達の話で伯父さんはシベリア帰りだと知った時に、シベリアについても尋ねたことがあります。
 どんな話をしていただいたか覚えていませんが、一緒だった戦友がシベリアで亡くなった話もなさって、そのまま黙り込まれ、ふと気付いたら目が潤んでおられのに気付いたので、私はそれ以来シベリアを話題にすることはありませんでした。
 親戚の伯父さん達には同じくシベリアから帰国の方、南方から戻られた方もおられましたが、戦争の話はしないことに決めた生意気な子供になりました。
ウクライナ侵略 ロシア国民の9割は政府が何をしているのか知らないのかも・・・歴史は繰り返す
 私のソ連、ロシア嫌いは子供の頃から始まったのです。嫌いのレベルは日々拡大中!


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