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2019.01.08 山梨県知事選 公開質問状と回答(山梨県中小企業家同友会)
このページにアップロードされているPDFファイルは 『「公開質問状への回答」を到着順で原文のまま掲載しています。』 との4人の候補者さんの回答です。

 質問1・山梨県中小企業小規模企業振興条例を具体化する方策をお聞かせください
 質問2・県内の中小企業の安定的持続的な発展を阻害する要因はどこにあると考えますか。また、その解決には何が大切だとお考えになりますか。お聞かせください

参照・山梨県中小企業・小規模企業振興条例

山梨県も選挙の年、県市町村広報体制、期日前投票について【掲載記事】
【備忘メモ】山梨県知事選の報道状況【掲載記事】

山梨県知事選挙立候補者(届け出順)
花田 仁 (57)(明るい民主県政をつくる会・日本共産党山梨県委員会委員長)日本共産党推薦
米長晴信 (53)(無所属・元参議院議員)
後藤 斎 (61)(現職・無所属)立憲民主党、国民民主党推薦
長崎幸太郎(50)(無所属・元衆議院議員)自由民主党、公明党推薦

2019年1月4日 平成31年1月27日執行予定山梨県知事選挙について(山梨県選挙管理委員会)
このページに 候補者情報 選挙公報 政見放送 などの選挙情報が掲載されます。
期日前投票は 平成31_2019年1月11日(金)から1月26日(土)までの午前8時30分から午後8時まで
『選挙権の有無は、期日前投票を行う日に認定され、これにより選挙期日前であっても投票用紙を直接投票箱に入れることが可能となるものです。したがって、期日前投票を行った後に、他市町村への移転、死亡等の事由が発生して選挙権を失ったとしても、有効な投票として取扱われることとなります。』総務省・期日前投票制度の概要

2019年1月7日 末尾「9」の年には変動が起きる――2019年の年頭にあたって(水島朝穂)
 毎週「直言」されている水島さんの年頭の記事です。短文の Facebook 慣れした方には開いただけで嫌になるかも知れませんが、長文の中ほど左に安倍総理の写真があり、そこから下の記事だけでもお読みになることをお勧めします。
山梨県の選挙や参院選(もしかすると衆参同時選挙+国民投票)について、問題を整理して考える為に役に立つはずです。
2019年 山梨県選挙管理委員会(平成30_2018年12月31日現在)
              告示日    投票日   任期満了日
山梨県知事選挙      1月10日(木) 1月27日(日) 2月16日
甲府市市長選挙      1月20日(日) 1月27日(日) 2月1日
上野原市議会議員一般選挙 1月20日(日) 1月27日(日) 2月12日
中央市議会議員一般選挙  1月20日(日) 1月27日(日) 2月19日
昭和町長選挙       2月12日(火) 2月17日(日) 2月27日
地方公共団体の長及び議会の議員の任期満了に因る選挙は、原則として任期満了日前30日以内に執行する。
(同一の地方公共団体の議会の議員と長の任期満了日が90日以内にある場合は、それぞれの任期満了による選挙を同時に行うことができる。)
山梨県議会議員と昭和町議会議員の任期満了は4月29日、甲府市議会議員は4月30日です。
(Webサイト検索は Yahoo! です。Twitter や Facebook はハッシュタグで検索してください)
(Yahoo!検索でヒットした新聞サイトで産経新聞なら読者登録無しで全文が読めます)
◇ 参照・Wikipedia_2019年山梨県知事選挙
◇ 検索・山梨県知事選挙 2019
◇ 検索・山梨県知事選挙 後藤斎 | 後藤ひとし公式ホームページ
◇ 検索・山梨県知事選挙 長崎幸太郎 | 長崎幸太郎オフィシャルサイト
◇ 検索・山梨県知事選挙 米長晴信 | 米長はるのぶ公式ホームページ
◇ 検索・山梨県知事選挙 花田仁 | 花田仁_Facebook
◇ 参考記事・2018年12月17日開催・山梨知事選挙公開討論会(ホームページで討論会動画が公開されています)(2018年度 公益社団法人日本青年会議所 関東地区 山梨ブロック協議会)

◇ 検索・甲府市長選挙 2019
◇ 検索・甲府市長選挙 樋口雄一
◇ 検索・甲府市長選挙 野尻正樹

◇ 検索・上野原市議会議員 選挙
◇ 検索・中央市議会議員 選挙
◇ 2018-12-09 長崎氏スピーチは誤報でしょう、自民党県連は修正広報が必要だ【掲載記事】

「亥年選挙」、今年2019年はこう呼ばれる年に該当するそうです、私は知りませんでした。

私がこのコラムを書きながら考えていたこと、それは、二元代表制の地方自治体で首長と議員の選挙はそれぞれ4年任期の中間年、2年間隔で実施されるのが良いということ、首長施政に対する中間評価が明確になるからです。政治シロウトの私にはこの程度しか思い付かないけど・・・
都道府県市町村で中間評価的な選挙が行なわれている地域を確認し、それら地域の政治経済社会状況の学習までしてみたいと思いますが・・・そもそも投票率はどの程度かと考えたら時間の浪費になりそうだと思ってオシマイ。

都道府県数 47は分かりますが、首長・議会選挙がある市町村の総数(市に準じた特別区を含む)を総務省、Wikipedia で確認してみました。
 平成30_2018年10月1日時点で、市 792、特別区 23、町 743、村 183 合計 1,741(Wikipedia
 平成26_2014年4月5日時点で 市 790、町 745、村 183、合計 1,718(総務省

(編注)2014年以後、町から市に移行した自治体が2つあり、市制施行(福岡県那珂川市 2018年10月1日)(宮城県富谷市 2016年10月10日)、これで東京都23区を含めて Wikipedia 記事と一致します。(追加参照・総務省_広域行政・市町村合併


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