2013年9月18日にJR東海が環境影響評価準備書を公表した時からブログへのアクセスが急増しました。

読者の関心はルートにありそうだと思います。

それで検索エンジンからの状況を確認しておきました。

私のブログへのアクセスは一過性と思います。そしてルートや駅の位置を確認したい読者には役に立たなかったと思います。私の関心空間は異なるからです。ゴメンナサイ。
ちなみに、このOCNのブログ人アクセス解析ツールでは、一番上の図にある「ユニーク・ユーザー」というのが訪問者数を示し、「アクセス数」というのはページビューを示すと思います。私が検索エンジンから初訪問の記事を開いた時、そのブログなりホームページの全体像は必ず確認します。即ち一人の訪問者が数件以上のページビューを残して退出するのです。検索ヒット記事は私が求めた内容では無かった時もホームページと制作者情報は確認するのが常です、それがネットオタクとしての私のサガです。
おなじことを考察して、「瞬間的リニア効果」とタイトルしたのです。来週にはページビュー100程度の通常状態に戻るでしょう。いうなれば、歩行者量と商店の売上の関係のようなものだと説明すれば、どちら様にも分かりやすいかも知れません。
ブログ=Web Log ネットで読めたWebページについて、それを参照しながらコメントするというログ(もともとは航海日誌から派生した言葉)のひとつの形です。航海の全体像を確認するにはログと対照して参照できる海図が必要だと思います。私は自分のWebページ(ホームページ)にその機能を持たせたいと考えてきました。
3.11以来のブログ記事は多数ありますので、その海図として 原発震災と危機管理 は設定しましたが、作業時間の制約もあり部分的な海図に過ぎません。手元にある膨大な資料をなんとか整理して身内の子供たちのために残しておきたい、それが目的です。彼たちは今はゲームに夢中です、最新のゲーム機を私には扱えないのに子供たちは何の苦労も無くこなしています、後生畏る可し・・・
原発問題も中途半端なのに、リニア中央新幹線についての関心が深まり、またまた リニア中央新幹線 を設定してしまいました。今後はこちらも整理していくつもりです。とりあえずは関連リンク集とこのブログ記事の索引です。
原発問題とリニア問題はとても似通っているというのが私の直感です。それについてどのように記録していけるかが私の課題です。