首都圏広域地方計画（国土交通省・ 地域づくり > 国土形成計画 首都圏広域地方計画 > 過去の計画 > 首都圏広域地方計画） 『平成２１年８月４日（火）、「首都圏広域地方計画」が決定されました。』と記されている過去記事があります。下記のリンクが変わっていました。2009年の計画完了後、現状は
国土形成計画 首都圏広域地方計画 に書かれている内容かと思います。
街づくりについて、私の現在のテーマはリニア中央新幹線事業と絡んで国土交通省が発した
「国土のグランドデザイン２０５０」構想ですが、リニア中央新幹線事業の問題を確認している最中に発生したコロナ禍問題をフォローし続けているので、国土形成計画については手つかずのままです。
皮肉なもので、地域活性化を目指すはずの地域行政の現状までコロナ禍が示している、政府に頼らざるを得ない地域行政の実相を示しているかのようです。
【この記事は OCN のブログ人で書いたものですが、ブログ人が終了した時に同じNTTグループの goo blog に移行しました。それも最近は使いづらい仕様になってしまい、いずれ自分のサーバーに移行する予定です。goo が提供するアクセス状況に、昔のこの記事にアクセスありと記されていましたので確認して 2021-07-13 以上を記します。】
国土交通省関東地方整備局サイトの国土形成計画 首都圏広域地方計画のページで、『平成２１年８月４日に首都圏広域地方計画が決定されました。』と広報されていました。
国土形成計画 首都圏広域地方計画 ～世界の経済・社会をリードする風格ある圏域づくり～【決定】のページでPDFファイルが公開されています。
首都圏広域地方計画区域（１都７県）は、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県です。（人口：約４，２４０万人、域内総生産：約１９４兆円）
８月３０日の総選挙を控えて政治家の側からマニュフェストが出ています。官僚側ではこのような計画を作った事が分かりました。時間があれば私もいろいろと読んでみようと思いますが、暑い夏ですね(^o^)
