昨晩のWBS(ワールド・ビジネス・サテライト)、日本経済新聞傘下の12チャンネル深夜番組ですが、時間がある時はWBS「ながら」仕事をしています。
その特集がPFIでした。杉並公会堂がPFIで改築されて、すごい施設になっていたようです。
担当したのが大林組ということで、そのホームページには関連リンクもあるという企業サイトには珍しい(^o^)まともなホームページになっています。
ゼネコンという言葉、ゼネラル・コントラクターは、既に土木建設業だけのゼネラルではなく、箱物+ソフト+運用まで含めたゼネラルに変貌しているだろうと感じます。
杉並公会堂があの場所でそのまま改築されたなんて驚きました。青梅街道は渋滞しなかったのだろうか、うるさい人が多い杉並区民はこの事業をどう考えたのだろうか。
甲府駅北口PFI事業はおそらく大林組も応札するのではないかと思います。それでリンク集のつもりでこの記事にしておきます。
杉並公会堂PFI事業の提案審査講評がPDFファイルで公開されています。参加資格審査は3社あり、応札は大林組1社で250億で決まったようです。昔の建物の解体も含まれていたそうです。