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ICT工夫

全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ

鳩山さんを辞めさせたい人の普天間対応は

2010-06-02 00:17:00 | 沖縄

よく分からないのだけど、鳩山さんでは参院選が戦えないという人は、沖縄問題はどう解決しようと考えているのか、持論をまず語るべきじゃないのかと思いながらネットをうろうろしている・・・・昔聞いたことがあるけど、ジープに乗ったGIから貰ったチョコレートが美味しかったとか・・・今日もツブヤキのみ。

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普天間、知事会・・日本核武装論

2010-05-28 23:31:38 | 沖縄

日米合意、閣議決定のニュースを聴きながら、昔なにかで読んだことがある日本核武装を説く論説を思い出していた。
おぼろげな記憶で検索してみたら、「核の選択─日本よ国家たれ」 が出てきたので検索リンクしておくことにする。日本よ 国家たれ:核の選択、、、、

しかしあの緊急知事会の有り様はなんだろう、鳩山さんの意図が奈辺にあったかは知らないけど、言ってみればアメリカという大きな相手に対して各村の代表者を集めて一揆の相談をしたようなものじゃなかったのか。知事会で我々はもうこれ以上は嫌だ、一揆だと言い出せば、アメリカさんは本国にお帰りください、後は我々でやりますという閣議決定になったかも知れない。日本は国家ではないという姿を相手に見せたに過ぎなかったのが、あの知事会だったのかなぁ。

今日もまたツブヤキだ。このスタイルは気楽でいいな(^o^)


普天間問題に関するメモ

2010-05-10 19:37:59 | 沖縄

山梨県議会議員の小越智子さんのブログで2010年05月07日普天間問題は国民の生活がかかった問題です。が出ていました。それで思い出して読み直したのは、山梨学院大学法科大学院教授、東京弁護士会所属弁護士の梓澤和幸さんのホームページ記事、普天間返還を実現できる主体を (2010.4.25)です。

News for the People in Japan (NPJ)が4月20日に開催した 「どうなる日本! どうする日本!」 シンポジウムのコーディネーターとして参加された梓澤さんが「準備のための勉強と当日の討論の中から考えたことである。」としてご自身のホームページに掲載されていたのが上のリンク記事です。弁護士としての事務所情報は東京千代田法律事務所にありましたが、おぉッ!神田やぶそば神田志乃多寿司の近くじゃないですか。

・・・つうことで、この記事がセンチメンタルジャーニーに飛ばないうちに、前記事の続きに戻ろう・・・・二三か月前ほどから市民メディア・インターネット新聞JANJANが変化してしまって、あまり開かなくなったのですが、インターネット論壇というものがあるとすれば、そのポータルサイトとしてNews for the People in Japan (NPJ)は役に立つ一つと思っています。
私は山梨学院大学の先生方はシンポジウムや論説記事で知る機会しか無いのですが、梓澤さんのホームページも訪問先に追加です。

普天間問題のメモと題したこのブログ記事ですが、さまざまな論説を読んで、ソースをたどり、自分で考えていく素材を得る・・・政治・社会問題はその繰り返しで自ら鍛えていくしかないのがつらいです。ITは歴史を知り理論を学び、自分で可能な技術は手元で再現して確認できたら応用することもできます。
ITは何処にいてもネットさえあれば学べますが、政治・社会、そして経済問題は広い意味での生活環境に左右されるような気がしています。私は未だ未だ不勉強、それで単にメモとして残します。

『本土メディアの論調は、普天間問題をもっぱら政権追及の 「手段」 と化している感があるが、ウチナンチュの目は真っ直ぐに、長期固定化した米軍の存在に向けられていると思う。』 (沖縄在住ヤマトンチュの県民大会参加ルポ 2010年4月26日 N・A生)、メモに追加しておきます。

◇ 琉球新報-普天間飛行場移設問題--琉球新報記事 RSS
◇ 沖縄タイムス-普天間移設問題--RSS 沖縄タイムス カテゴリー別ニュース[普天間移設問題]
◇ 大工哲弘さんのブログ-2010年04月25日 子や孫の為にも--ブログのRSS・・・5月10日は「黒糖の日」だそうです、私も沖縄の黒糖は好き(^o^)


沖縄慰霊の日 6月23日

2009-06-23 09:54:57 | 沖縄

6月23日は「沖縄慰霊の日」です。沖縄県ホームページから情報を取ろうと思ったのですが、それらしい見出しがみつからないので沖縄県庁に電話してみました-県庁総合案内 Tel 098-866-2333 9時を過ぎていたのですが録音メッセージで「執務時間は8時半から・・・・」となって休日モード? あっと気が付いて沖縄慰霊の日(Wikipedia)で確認したらやはり全県休日でした。

「沖縄慰霊の日」で検索すれば記事が沢山でてくるので私がここに書くことは無いのですが、1392年から明治時代までの琉球史についてテーマを絞って調べたことがあります。
甲府に来た時に続きを読もうと山梨県立図書館で伊波普猷の全集を探しました。それは見つからなかったけど単行本はあり、その他沢山の琉球・沖縄関係図書はあるようです。でもいろいろな事情からその時はそれで終り、沖縄関係での図書館通いは今後の楽しみになります。開架の書棚にずらっと並んでいる日が来る事を甲府駅北口前の新県立図書館に期待しています(^o^)
このブログやホームページで何度も書いていますが、私は甲府に来てから竹中労さん、大工哲弘さんなどから、これまでと違う視点で見たい琉球・沖縄を知りました。今日は沖縄料理でも食して私なりの慰霊とするつもりです。

沖縄県の慰霊祭などでまた誰かが失言するかも知れないけど、繰り返しそんな記事を読まされる時代に終止符を打ちたいと思う今日この頃です。

せっかくだからいくつかの記事リンクを残します・・・
☆沖縄慰霊の日(6月23日)☆
◇ 沖縄情報ガイド 平和への願い 6・23 沖縄 慰霊の日
おきなわBBtv★6月23日「沖縄慰霊の日」特集~映像で見る沖縄戦~
◇ 毎日新聞大阪版 2009年6月21日 沖縄戦:堺の真栄田義弘さん、地獄の日々語る 慰霊の日の23日、大正区で /大阪
 『総代で読むはずだった答辞は、「我等の行手は『社会だ』」を「決戦場だ」などとする教師の直しが入っていた。』 考えてみたら竹中労さんも同じ年頃のはずです。竹中英太郎記念館の館長さんがお書きになった2009.06.21 やさしい労さんの顔・・・・・、このブログをお読みいただく皆様に是非ご覧頂きたいと思います。本当に強いからこそ優しい、それが武の極意。


引き続きネット記事に注意していたので、次のリンクを残します・・・
◇ 琉球新報社説、64年目の慰霊の日 被害と加害の再現許すまじ 「反軍隊」は譲れない一線
◇ 沖縄タイムス社説、 [慰霊の日] 記憶する不断の試みを
◇ 2009年6月23日  読売新聞九州版、日本兵捕虜名簿ハワイ埋葬の13人、沖縄戦没者名と一致
日本兵捕虜の埋葬名簿、米で発見…場所・階級など6000人分・・・・特定非営利活動法人戦没者を慰霊し平和を守る会
 この新発見資料から甲府市、山梨県関係者も見つかるかも知れません。

お蔭様で今私は生きている、そのことを忘れたくないと甲府空襲の日も近い今日、改めて想います。