つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 14

2006-10-19 | 短歌
 今月末には町文化祭が開催されます。今日の短歌会は、どの作品を出品するかを決めることに始まりました。1人2首ずつ色紙か短冊に書き、決められたスペースに掲げ、テーブルの上には秋の草花を飾ることにしました。年一度、他のグループの作品も見られる日です。

 本日は、次の作品が話題を集めました。昔の思い出が何かあるらしいなどと・・・ご想像にまかせましょう。(写真は伊豆の海)

絶えまなく打ち寄する波見つめつつ我が思ひ未だ断ち切れずをり  Mさん

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2 コメント

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色紙の歌を (oko)
2006-10-20 10:26:18
懐かしく拝見させていただいております。



萩尾花つむ手許よりくらみきてわれもかうの秀みえずなりたり



確か文化祭の作品ではなかったでしょうか。

その節はお手数をおかけいたしました。

お手紙は勿論ですが、2005.10.2 ワレモコウのブログと一緒に

大切に保存してございます。

私はワレモコウが大好きです。

この度のMさまのお歌いろいろの思いを感じます。

短歌及び書道の昇段試験の作品10点の提出が終わりほっとしております。
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okoさま (matsubara)
2006-10-20 18:41:17
私の17年前の歌集の歌まで書いて下さりありがとうございます。

去年提出したものからあまり上達せず恥ずかしいです。今年は書体を変えて読みやすくします。書展ではありませんので・・・

ワレモコウのブログまで憶えていて下さり恐縮です。

短歌も書道も熱心なokoさまにはいつも頭が下がります。
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