2日目は、フランクフルトからヴァインハイム、ハイデルベルグに向かいました。ここは、歴史的な街で、ハイデルベルグ大学はドイツ最古の大学。そういえば、高校の恩師の猿渡先生はこの大学の哲学の教授と親しくて、何度も訪ねられたと聞いています。
ハイデルベルグ城は11世紀に建築が始まり、14~16世紀にかけて領主たちによって増改築が繰り返されてきました。そのため、ゴシックやバロック、ルネサンスなど各時代の建築様式が混在しています。フランス軍の攻撃を受け破壊され、改修。その後、2度の落雷以来、今のままになっています。
写真はハイデルベルグ城のオットハインリッヒ城館。ルネッサンス様式。窓飾りにギリシャ神話の神々を飾る。上段と二段目は月から日曜日の女神達。窓枠だけ残り建物の内部は落雷で吹き飛ばされました。
ハイデルベルグ城は11世紀に建築が始まり、14~16世紀にかけて領主たちによって増改築が繰り返されてきました。そのため、ゴシックやバロック、ルネサンスなど各時代の建築様式が混在しています。フランス軍の攻撃を受け破壊され、改修。その後、2度の落雷以来、今のままになっています。
写真はハイデルベルグ城のオットハインリッヒ城館。ルネッサンス様式。窓飾りにギリシャ神話の神々を飾る。上段と二段目は月から日曜日の女神達。窓枠だけ残り建物の内部は落雷で吹き飛ばされました。
「ハイデルベルグ城」は世界史で習った記憶が有ります。
歴史の変遷に翻弄されたお城なのですね。実物を見たいですね。
私は古い建造物に手で触れると、その時代に戻った気持になります。
お城の石垣や扉や板壁に触れるのが好きです。
石段を登る時は、一緒に歴史を歩いているようで。
上の地名はヴァインハイムかと思います。家探しに三週間以上隣の町で住んでいました。旅行ルートに組み入れられるようになったのはここ十年ぐらいの事だと思います。小さな瀟洒な町ですね。
古いと言いましても京都よりは新しい町です。
私も古い遺跡が好きですので、そういう所が入ったコースを選びました。
母も元気なうちにと・・・
すてきなところに住んでおられたのですね。
ドイツ住まいの方に今頃ロマンチック街道とは、恥ずかしくて言えませんでした。まだドイツは一部しか知りません。
ドイツは今暑いのですか。先週はフランスも雨で寒かったです。今日本の暑さにへとへとです。
お疲れも見せずに旅行記を綴られ、今後の参考に致したく楽しみに
致しております。
私事に度々お言葉を戴きまして御礼を申し上げます。
孫はあきらめておりましただけに雅子さまがおっしゃった
「生まれてきてくれて有り難う」の言葉の他有りません。
私の友人の1人もなかなかお孫さんが出来ませんが、okoさまの話をして希望を持ってもらいます。