つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ソ連のスパイでもあった野坂参三

2024-06-28 | Weblog

丸谷元人氏のメルマガより

1993年11月14日
享年101歳 
1人の日本人が息を引き取った。

戦後、この男は
新しい日本のヒーローとして、
"政界のドン"に君臨…

しかし、晩年には
"裏の顔"が暴露されることになる。

闇の活動で何人もの同胞を売り、
処刑台に送っていたのだ。

彼の秘密、それは、、、

「優秀なソ連スパイ」だったということ。

彼は"ある政党"の
名誉議長になっていたが、
このスキャンダルによって解任…

さらには政党からも除名される…

かつての名声は地に落ち、
全てを失った…
はずだった。

しかし、彼は亡くなる寸前、
内心ホッとしていただろう…

なぜなら、彼は
「ソ連のスパイ」というスクープが霞む、
"大スキャンダル"を抱えていたからである…

「あの秘密がバレないでよかった。

 戦後の"最大の裏切り"が
 日本国民にバレていたら、
 私はとっくに殺されていただう」

彼は自身の秘密を、
文字通り"墓場まで持っていった"のである…

生前、半世紀以上も私たちを騙し続け、
日本を裏切った売国奴の正体とは...

それは野坂参三。
p.s.

実は、この男の正体を、
私たちよりも早く気づいていた国がある。

それは、、、イギリス。

なんと、
イギリス国立公文書館が所蔵する、

MI5(英国防諜機関の秘密部隊)の、
極秘ファイルに彼の名前が記されていた。

さらに、その中には
彼が隠し続けていた秘密も記載…

なぜ、イギリスの諜報機関の秘密ファイルに
日本人の名前が記されていたのか…

彼が本当に隠したかった、
戦後史最大のタブーとは何なのか?

写真は今年初めて咲いたハイビスカス



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