つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

同窓会 13

2014-05-25 | 学校
 一昨日は、付属中学同窓会に出るため名古屋のホテルに行きました。58年ぶりに顔を見せてくれたのは、Yさん。検事をされていて日本各地の検察庁の転勤で、同窓会名簿から外れてしまっていたのです。仕事は全て公用車での送迎。定年になった時、鉄道の切符の買い方が分からなかったそうです。
 四国勤務の時は阿波踊りを踊ったりして、楽しまれていたようです。

 先生は、84歳でもとてもお元気。シニアホームで、定期的に徒然草の講義をされています。一昨日は142段の内容にも少し触れられました。専門は中世の文学。ハワイアンギターもダンスも現役。とてもそのお年に見えないです。放送大学では、6/21に、島内教授の徒然草の講演を聞くことになっていますが、それも楽しみになってきました。

 付属中学はやる気のある先生を、募集して創立され、他とは違うことも多いです。例えば男子は、職業(現在は技術)の時間に、農場で耕運機の運転まで学んだようです。農場のある中学は他にないと思います。職業担当のS先生は農学部で農場を管理しておられました。当時亡父は、農学部助教授でしたので、S先生のことはよく存じていました。

 中華料理での同窓会終了後、18階のラウンジでコーヒータイム。しばし話し合い、再会を約束しました。

      
       先生の左がYさん


    
         
              

        
         トークを入れながらハワイアンギターを弾かれる先生
          (先生持参の写真をコピー)
コメント (6)
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