4月吟詠会後の初の歌会では、皆さん、承久の乱の遺跡の作品がたくさん発表されました。これからもまた計画したいです。
庭のバラを手折り、花瓶と共に教室に持ってきて下さる方は、Kさん。このバラは、水彩画を習っている伏屋さんがモデルにすると持ち帰りました。Kさんは、咲き加減が丁度いいので、今日中に描いてねと・・・
前回で万葉集の観賞は終わったので、昨日からは第一番歌の万葉仮名の読み方から入ることにしました。日本書紀、古事記もこんな文体であり、国宝のものは、名古屋の蓬左文庫に一部あることも話しました。そもそもは大須観音にあったもの。その前は岐阜羽島の大須にありましたが、水害の恐れのあることと、御三家の一つ、尾張の権力で岐阜から奪いました。
前回、日本では金木犀は雄しかないという話題が出たことから、それに関する記事のある本をKさんが持参。これによりますと、中国から来たのか雌も存在し、結実したそうです。下から二枚目の写真はその記事。
今月の作品
承久の乱の史跡を訪ねたり名残りの桜の生ふる前渡に Mさん
歌会の机のバラ
「金木犀の雌木発見」の記事
伏屋さんの水彩画最新作の山菜(イタドリ)
庭のバラを手折り、花瓶と共に教室に持ってきて下さる方は、Kさん。このバラは、水彩画を習っている伏屋さんがモデルにすると持ち帰りました。Kさんは、咲き加減が丁度いいので、今日中に描いてねと・・・
前回で万葉集の観賞は終わったので、昨日からは第一番歌の万葉仮名の読み方から入ることにしました。日本書紀、古事記もこんな文体であり、国宝のものは、名古屋の蓬左文庫に一部あることも話しました。そもそもは大須観音にあったもの。その前は岐阜羽島の大須にありましたが、水害の恐れのあることと、御三家の一つ、尾張の権力で岐阜から奪いました。
前回、日本では金木犀は雄しかないという話題が出たことから、それに関する記事のある本をKさんが持参。これによりますと、中国から来たのか雌も存在し、結実したそうです。下から二枚目の写真はその記事。
今月の作品
承久の乱の史跡を訪ねたり名残りの桜の生ふる前渡に Mさん
歌会の机のバラ
「金木犀の雌木発見」の記事
伏屋さんの水彩画最新作の山菜(イタドリ)