つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

韓国のタイヤキ

2012-01-16 | 学校
 かなり前に学習したことがあるのですが、すっかり忘れてしまい、もう一度韓国語レッスンを受けています。教えを受けているパク先生は、日本語がとてもうまいので、12月には地元岐阜放送にも出演されました。奥様は日本人。春にはパパになられます。

 先日のレッスンは過去形。以前にすませているのですが、間隔が空くと忘却の彼方。次第に思い出してきました。
 帰省されておられたらしく、おみやげを頂きました。お魚の形で、タイヤキの類のお菓子。向こうではタイではなくて、フナヤキ(プンオパン)。日本では、親子がよく似ていることのたとえは、「瓜二つ」。韓国では、「フナヤキみたい」と言うようです。同じ型で作られることから・・・

以下は、ネットより。
 プンオパンは、タイ焼きのこと。プンオはフナ(鮒)の意味なので、韓国ではフナ焼きということになる。プンオパンの生地や調理機械などは企業からのレンタルが多く、出資する会社によってプンオパンのほかに、インオ(鯉)パン、ファングメインオ(黄金の鯉)パンなど、呼び名が多数存在する。魚の形をした専用の型に、小麦粉、砂糖、卵などを混ぜて作った生地を流し込み、中にアンコを入れて焼く。代表的な屋台料理として知られ、簡単なおやつとして人気が高い。日本のものよりも小さい。

     
     手前はにんにくのパイ
コメント (12)
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