2017/02/11 記
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民児協の関係者と茅ヶ崎駅前で偶然出会った。今回の懇話会のチラシを見たかを聞いてみた。B4版両面のチラシだったが、気がついていなかった。笑ってしまった。紙面の見かけを説明すると、そういえば有ったという話。会合には沢山のチラシが配布される。そのうちの1枚ということになっていたのだろうか。勿論、この方の印象かもしれないが、今行われている災害時要援護者の地域名簿作りが高齢者支援中心に行われている状況の楽屋裏が垣間見えるようにも思う。障がい者世帯の地域サポートをめぐる軋轢である。実際、大災害が起きたとき、民生委員や児童委員は、何をするのだろう。
この件は、次回懇話会の「高齢者施設被災」を呼びかけるが、「地域サポートと障がい者」の件も、またまた文字数が多いと批判をうけそうだが、現状打開の呼びかけを含ませるつもりだ。
今、精神障がい領域と薬剤師ネットの下調べを始めている。それにしても、次号懇話会ニュースに報告がのるが、なんと説明すればいいか。単刀直入に主題の懇談がなりたたなかったと書くべきなのだろうか。
夜間傾聴:開店休業
(校正1回目済み)