湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/16 茅ヶ崎養護に立ち寄って 他

2016-06-17 05:25:41 | 地震津波災害ボランティア

2016/06/16 記
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サポセン登録団体名簿の団体紹介原稿を、昨日FAXで流したが、SCFの分、変更箇所のサインペン指示がコピー時、消えてしまうことが分かり、サポセンに電話を入れて**さんに直してもらった。とにかく目の障がいのこともあるが、じっくりひとつのことに関われない事態になっている。来週に入れば、不慣れな始末は終わるのだが。

東京の店の隣接ビルのボヤ火災被災処理の余波で、その一角に様々な問題が発覚していて、一段落つけてきていたのだが、消防署やら町内会のどうのやら、とにかく古い町並みなので、飛び込みの余計な話やら、韓国・中国籍の関係者の非協力があったりと、まだごたついている。

以前、都心のビル街の防災訓練がバケツリレーの初期消火であって、流行おくれどころか、大震災時の火災発生時には、避難が優先となる。延焼火災に囲まれて逃げ遅れたり、二次避難所が一時避難所から火災をまたいで避難しなければならなかったりと、あまりにも現状離れしていることを町内会アンケートに書いた。それが波紋を及ぼしており、野暮で面倒至極な話。

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相模線寒川で途中下車。村役場と社協に寄ったが、平塚に回るには時間が遅く、茅ヶ崎養護に回ることにした。「わーくNo.64」配達と、成人障がい者把握の状況の質問があったからだ。残念なことに教頭さんと会えなかったが、##先生には会うことができた。懇話会への招待の話、避難所開設と運営の件や、被災家屋の自宅で避難生活を送る方々への支援策の有無など、時間切れで終わったが、このとき15:34/函館市川汲町では震度6弱震源の深さ10mの突発地震が起きていたことは、全く気がついていなかった。じわり、嫌な感じだ。

神戸の火災のとき、障がい者の避難はどのよう相互連絡をとったのだろう。前回の懇話会の福永さんのお話からは、同じ避難所で出会った方とは、生き延びたという確認はとれた話はあったものの、避難後の相互扶助(共助)のとり方や、全国からの支援をどう活用したかなど、肝心なことはうかがえなかった。牧さんのお話は、その辺のエピソードを知ることができるだろうか。絞りきれないのだ。牧さんは、被災後障がいを抱えた「被災障害者」の方の支援も行っており、来年の障がい者施設関係者や、独居被災高齢者関連で赤十字ケアチームか高齢者地域交流拠点作りの&&さんや、公営復興住宅への学生チーム移住をしている++さんの主眼と、巡回支援との関連など、牧さんに対しては、絞れない悩みがある。是非招待したいのだが、どうしたものかと悩んでいる。

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<気になった記事>

●「ニュース・解説 熊本地震避難者185人の脚に血栓…エコノミークラス症候群の予備軍か」


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(校正1回目済み)

 

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