2015/07/26 記
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母がグループホームに入った友人を訪ねると言い出した。私は31日まで夏期講習のバックアップで、動けないと断わったが、茅ヶ崎の駅前からタクシーを使うから心配は、いらないと言い残して出かけた。今日は橋本の対面指導の日だったので、母だけで追い出した。
橋本の対面談話は、今回はちょっと変わった申し出だったが、放送大学で学んでみたいという話、看護師資格取得は可能かという申し出で、少々面食らったが、専門学校が費用が捻出できないとのことで納得したが、時期が中途なので、回答は調べてからにした。
同志社の研究者が、阪神淡路大震災と地域コミュニティを調べていた関係者を紹介してくれた。ただ実践者ではないので、論文が出来た時点で、独居高齢者の様子をレポートすることは無理と釘をさされてしまった。メール交換中。
母は疲れた顔で帰ってきた。部屋の様子は狭くとも、広間に集められた入所者が会話したくても、相手になれる人がいない。母は同世代の方が徘徊しているのが、嫌だったようだ。
先方は車椅子生活なので、車椅子のバリアフリーが出来ているレストランを調べて欲しいと頼まれた。
採点しつつ、夢うつつ。
夜間傾聴>2人
(校正1回目済み)