日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

今日は海の日だった

2021年07月19日 | 生活・ニュース

 今年の海の日は五輪開催で22日に変わった。普通なら今日はお休みですが、我が家前の小さな辻もいつもの様な登校や通勤という朝の風景だった。近くの小学校は今日が1学期の給食最後の日、献立が少し豪華になるのだろうか。明日が終業式で夏休みに入る。学校だよりに9月1日始業式とある。コロナ禍、どんな夏休みを過ごすかみんな工夫するのだろう。

 市内では昨日からの雨量が100㍉を超えたところもあるが、今日は朝からひざし、何か久しぶりのような気がする。児童らも傘を持たずに登校していった。日差しがあると朝顔が映える。今朝は少し大きさの違うメリーゴーランドが姉妹のように並んで咲いた。週間天気予報は太陽マークが続く、本格的に咲き始めるといいのだが。

 そんな予感をさせたのは今夏初めて聞いたセミの声。姿は見えないが隣の庭の樹木からで、夏を告げるため雨上がりを待っていたかのような大きな声にその到来を改めて思う。全国では熱中症警戒アラートが発令されている。体温を超える暑さになるという、予報では最高気温37度の地点もあり、海へ行きたくなるのは無理もない。

 今日以外に五輪中にある祭日の変更。10月11日のスポーツの日は7月23日の五輪開会式に、 8月11日の山の日は8月8日(日)の五輪閉会式の日に変わる。この日は日曜日なので9日(月)が振替休日になる。それにしても全国で真夏や猛暑日が続く。札幌35度、五輪マラソン大丈夫だろうか。
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