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日々のことを徒然に

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雨の日雑感

2021年06月16日 | 生活・ニュース

 今朝は雨の夜明けだった。近くの小学校の児童らが登校する時間には強めの雨足、市内のアメダスデータではその時間帯は20㍉ほどの雨量が観測されていた。それでも嫌がる様子もなく角を曲がって表通りへ向かっていった。もしかしたら昨夜の久しぶりの広島カープ勝利の祝い雨など、とは思っていないだろう。

 そう、今年のカープのキャッチフレーズ「勝ちグセ」はいつの間にか「負けグセ」に変わったのかというほどひどいもので、最近はスポーツ紙面を飛ばして繰っている日が続く。それでも、金メダルを狙う五輪日本野球代表に、24名中森下暢仁投手(23)、栗林良吏投手(24)、会沢翼捕手(33)、菊池涼介内野手(31)、鈴木誠也外野手(26)の5人が広島から選ばれた。このことは交流戦後に期待を持たせてくれる。

 東京五輪に関してG7で「全首脳から力強い支持を頂いた」と首相は記者団に胸を張ったと報道された。その内容は、共同宣言の最後に「結び」として約70字ほどの追加文章としか私には思えない。それも安心安全ならという条件が付いての首脳支持と感じる。この短い文章の挿入に関係者は苦労したという解説記事を目にするといたたまれない。

 近くの小学校のプール開きは14日と学校だよりに載っていた。その日は雨だったが昨日も今日もそばを通ったが時に声や水の音は聞こえなかった。昨年はコロナ禍で閉ざされていた。梅雨の晴れ間には元気な声が聞こえるだろうか。午後3時すぎになると下校が始まる。傘をふりふり、雨の登校時より明るく見える。自粛の日が続く。
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