日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

虫食まれないため

2016年06月04日 | 生活・ニュース
 
 正午のNHK山口放送局「今日、山口県を含む北九州地方は梅雨入りしたもよう」、同じ中国地方にある広島放送局「今日、山口県を含む中国地方は梅雨入りしたもよう」と、山口県が梅雨入りしたという事実は一つだが、同じNHKの地方局では2通りの放送の仕方となる。本州の西の端に位置しているが「山口県は中国地方です」と言いたいが、どうしようもないのが気象の世界で本県は北九州北部とされている。

 今日の語呂合わせ、「カブトムシなどの虫の日、蒸しパンの日、蒸し料理の日」難しいところでは土地改良制度記念日などいくつもある。子どものころは「虫歯予防デー」、ポスターを描いたり標語を作ったりした記憶がある。最近は虫歯予防デーでなく「歯と口の健康週間初日」で10日までと今朝の新聞で知った。毎日のセルフケアが必要とある。この歳で虫歯予防と慌てても間に合わないか。

 先日、購読紙の健やかライフという欄に私の一文が掲載された。その中で、健康策の一つとして三度の食事をおいしく食べる、そのために歯の保全検診を続けていると書いた。メールで「いいこと」という他に「そこまで」と当然のこと2通りある。歯に痛みを感じ食べ辛いことがきっかけで通院を始めた。「かかりつけ医や家庭医」といえばどちらかといえば内科系、歯科でも同じことで「かかりつけ歯科医」も必要と思い始めている。

 梅雨、鬱陶しくなり草花につく虫を無視できなくなる。今年はプランターの大葉が今のところいつになくよく育っている。以前、「虫さん、少し主人に残しておいて」と大葉を食べる虫への願いを書いたエッセイを読んだ。大葉なら何とかなるが、歯を虫食まれては健康に響く。口内健康は健康増進と合わせ爽やかな気分にもなれる。隙間が広がったのか歯間ブラシが通りやくなり心配。
コメント (2)
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