パソコンの勉強会や講座で空調の効いた室内で一日を過ごした。あと片付けを済ませ戸外へ出たときの照りつける暑さ。昨夜「明日の天気次第では梅雨明け宣言が出されるかも」という予報を思い出した。
「気象庁は4日、九州北部、中国、北陸の各地方が梅雨明けしたとみられると発表した。九州北部と中国地方は統計を取り始めた1951年以降、最も遅い梅雨明け」というニュースメールが入っていた。県内のそれは8月3日だったというから1日ほど遅れた。
暑い暑いと西の山を見れば、この夏で一番成長した積乱雲が見下ろすように伸び上がっている。だが普段の襲い掛かってくる入道のような力強さを感じさせない。初お目見えで少し遠慮しているのか、成長しきれてないのかだろうか。
夕方、庭の植物にタップリの水を与えた。週末くらいから台風の影響を受けるかもしれないという予報がでている。本格的な真夏はもう少し先延ばしなのだろうか。
(写真:少し優しさをただよわせる入道雲)