日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

父の日のプレゼント

2008年06月15日 | 生活・ニュース
               

14日の8時43分ころ発生した「岩手・宮城内陸地震」については時間の経過とともに被害の状況が拡大している。1ヵ月前の四川大地震にも似た山間地に残した被害、人力の到底およばない自然の力を改めて思い知らされる。

亡くなられた方のご冥福を祈るとともに行方不明者の早期発見を遠くから願うほかない。また、父の日がなくなった被災者への速やかな支援策を行政へ期待する。

と言いながら、嫁の名前で父の日のプレゼントが届いた。素直に喜ぶ。
今年は京都のお酒。解説を読むとぐいぐいと飲むお酒ではないようだ。たまに飲む晩酌、その時はよく味わって飲もう。家内は下戸、全部この体に納めることになる。

包みに「おじいちゃんへ」という孫からの便りが入っていた。新学期から始業前に1キロほどのランニングが始まった。汗をかくが楽しいと書き、終りに「おじいちゃんもいい汗をかいて元気でいてください」と結んである。汗を流しながら走る絵が添えられている。気づかいも嬉しいが字も文も絵も上達していることも嬉しい。

北海道では父を乳にかけ牛乳をプレゼントする働きかけもあるそうだ。川柳欄に「父の日を忘れないのは百貨店」と載っていた。幾歳になってもいただき物は嬉しい。

(写真:京都から届いたプレゼント)
コメント (4)
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