日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

徒然

2007年07月12日 | 生活・ニュース
                         

都合の悪いことはなるべく言わない、知られてたくないとは大方の人の本性だろう。裏返せばいいところだけを知ってもらいたい、認めてもらいたいという事だ。自分もその1人だ。

これは、人だけだけでなく国も政党も、企業も自治体も同質と言える。直接見分は出来ないが報道で知る限り、特に議員と名がつく層は、権力も付随して理解出来ない部分が多い。

これを質せないもう一方の権力層といわれるマスコミも同じだ。安っぽい愚痴で卑近かも知れないが例を示そう。よく言われる政治家へのぶら下がりインタビュー。時には政治部記者を捨て、庶民の声で問いただす、聞き出す姿勢が欲しい。切り口を変えなければいい芽は見出せない。

参議院議員選挙に入った。昨日、投票入場券が届いた。月末までは選挙報道一色になる。年金問題も事務所費問題もその展開はしばらくお休みになるのか。

午後のひと時、久しぶりにカッとした日差しが見られた。雨に洗われた木の葉の色は輝いて見えた。しかし蒸し暑かった。大型で強い台風も接近中、明日は強い雨の予報。ダムは潤った、そろそろ梅雨明けの予報が待ち遠しい。
(写真:日差しを喜ぶすだれ)
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