みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

変装してもダメ!

2011年08月05日 | 歴代誌第二
Ⅱ歴代誌18章12-34節


 昨日から始まった小学生のキャンプ。まず、キャンプ場の近くの「こどもの国」で遊んだのですが、元気、元気!あるお友だちは蝉の抜け殻集めに夢中になっていました。人数もちょうど良く、時間前にはほとんどがちゃんと椅子に座っているのにはビックリしました。
 キャンプの会場は公共の施設です。図書コーナーに「アーミッシュの赦し」という本を見つけて合間に読んでいます。2006年に起こったアーミッシュの小学校での銃乱射事件の折に、アーミッシュの人々が示した赦しについて書いたものです。私たちはその時近くにいましたので、事件のことはよく覚えています。
 バランスよくまとめられています。読み終えたら紹介したいと思います。

 アハブ王は、預言者ミカヤは間違いなく神のことばを語っていると考えていたのでは、というのが私の感想です。そうでなければ、変装などしませんもの…。けれども、変装してもダメなものはダメ。
 王だと狙われたヨシャパテが無事で、何気なく射た矢にアハブが倒れるということには、人間の浅知恵を笑うかのような、神の大きさを思います。






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