民数記28章1-15節
「2月は逃げる」というように、あっという間に月末です。
購読している新聞の有名なコラム欄では、毎月末にその月の「名言」「迷言」を紹介しています。そのコラムの冒頭にあったことばが心に留まりました。
「10年後には日本のように、自由と民主主義と教育がある国に」(朝日新聞「天声人語」より)
エジプトの23歳青年のことばだそうです。
日本はこう見られているのだと、はっとさせられました。
たくさんの罪や失敗を重ね、犠牲を払って得た自由と民主主義と教育とを、自分は大切にしているのだろうか…と。
忘れかけている大切なものに気づかされた一言です。
「みことばの光」本日のタイトルは、「節目のささげ物」。
日ごとに、安息日ごとに、そして月の変わり目ごとに、神にささげ物をささげるようにという、教えです。
確かに「人間は日々罪を犯す者であり、日々贖いを必要とする」のです。神の恵みを日々ゆたかに受けながらも、忘れやすいのです。だから、節目のささげ物をささげて、自らの罪を思い、それを全く贖われた主イエスの十字架を、神の恵みを思うのですね。
冷たい雨の関東地方です。
「2月は逃げる」というように、あっという間に月末です。
購読している新聞の有名なコラム欄では、毎月末にその月の「名言」「迷言」を紹介しています。そのコラムの冒頭にあったことばが心に留まりました。
「10年後には日本のように、自由と民主主義と教育がある国に」(朝日新聞「天声人語」より)
エジプトの23歳青年のことばだそうです。
日本はこう見られているのだと、はっとさせられました。
たくさんの罪や失敗を重ね、犠牲を払って得た自由と民主主義と教育とを、自分は大切にしているのだろうか…と。
忘れかけている大切なものに気づかされた一言です。
「みことばの光」本日のタイトルは、「節目のささげ物」。
日ごとに、安息日ごとに、そして月の変わり目ごとに、神にささげ物をささげるようにという、教えです。
確かに「人間は日々罪を犯す者であり、日々贖いを必要とする」のです。神の恵みを日々ゆたかに受けながらも、忘れやすいのです。だから、節目のささげ物をささげて、自らの罪を思い、それを全く贖われた主イエスの十字架を、神の恵みを思うのですね。
冷たい雨の関東地方です。