サムエル記第二 16章
予定されていた少年野球夏の大会は、天候不良で9月20日に延期されました。久しぶりの1勝をと意気込んでいた監督初めコーチ陣はちょっと残念。でも、肝心の選手たちは…。ちなみにチーム名は「プレイズ」です。こんなバッチが参加者に配られます。
逃避行の中で、ダビデの前にはいろいろな人が現れます。
ツィバは、二頭のろば、その上のたくさんの食糧をダビデに贈ります。主人メフィボシェテがアブシャロム側についたことを匂わせることばとともに…。苦しいときにこのようにしてくれるツィバをダビデは信用し、「メフィボシェテのものはみな、今、あなたのものだ」と言ってしまいますが、実際はどうだったのでしょうか。⇒19章24節以下
シムイは道すがらダビデをのろい、石を投げ続けました。
王となったのはサウルに直接手をかけたからではないので、シムイののろいにいきり立って殺してしまうこともできたのでしょうが、ダビデは主がお命じになったことなのだからと、甘んじて受けました。アブシャロムが謀反を起こした深い原因が自分にあることを、だれよりもダビデ自身がわかっていたということなのでしょう。
つらいときに自分に良くしてくれる人の行為はありがたいし、反対にあれこれとうわさを立てたり、面と向かって非難する人がいれば、追い打ちをかけられるようです。けれども、ダビデはこのような中でも主を仰ぎ、主の御手を信じます。だから、半分の真実しか伝えないシムイののろいにも耐えるのです。
すぐムキになって、「何を!」と思ったり言ったりしやすい者の心に、「主は私の心をご覧になり」とのダビデのことばが響きます。
予定されていた少年野球夏の大会は、天候不良で9月20日に延期されました。久しぶりの1勝をと意気込んでいた監督初めコーチ陣はちょっと残念。でも、肝心の選手たちは…。ちなみにチーム名は「プレイズ」です。こんなバッチが参加者に配られます。
逃避行の中で、ダビデの前にはいろいろな人が現れます。
ツィバは、二頭のろば、その上のたくさんの食糧をダビデに贈ります。主人メフィボシェテがアブシャロム側についたことを匂わせることばとともに…。苦しいときにこのようにしてくれるツィバをダビデは信用し、「メフィボシェテのものはみな、今、あなたのものだ」と言ってしまいますが、実際はどうだったのでしょうか。⇒19章24節以下
シムイは道すがらダビデをのろい、石を投げ続けました。
王となったのはサウルに直接手をかけたからではないので、シムイののろいにいきり立って殺してしまうこともできたのでしょうが、ダビデは主がお命じになったことなのだからと、甘んじて受けました。アブシャロムが謀反を起こした深い原因が自分にあることを、だれよりもダビデ自身がわかっていたということなのでしょう。
つらいときに自分に良くしてくれる人の行為はありがたいし、反対にあれこれとうわさを立てたり、面と向かって非難する人がいれば、追い打ちをかけられるようです。けれども、ダビデはこのような中でも主を仰ぎ、主の御手を信じます。だから、半分の真実しか伝えないシムイののろいにも耐えるのです。
すぐムキになって、「何を!」と思ったり言ったりしやすい者の心に、「主は私の心をご覧になり」とのダビデのことばが響きます。