コリント人への手紙第一 16章13-24節
きょうは宗教改革記念日。およそ半月の旅も終わり、到着した空港から更新しています。
3年続けて同じ教会の修養会でみことばを届けるという、神さまの御用にあたらせていただきました。
そして、きょうは読み進めてきたコリント人への手紙第一の締めくくり。
パウロは、13節から14節において立て続けに命令を与えます。その一つ一つは、この手紙で述べてきたこと。問題の多いコリントの教会を決してあきらめていないことが伝わってきます。
そして、終わりに登場するのは主にある同労者たちの名前。
コリント教会で苦闘してきたステパナとポルトナトとアカイコたち。特に、コリントが含まれるアカヤ地方での初穂だったステパナは家族を挙げて、教会に仕えました。神はご自分の教会に必ずこのような人々を置いてくださるのだと改めて思わされます。さらに、パウロたちとともにいるのは、どれもがコリント教会を建て上げるために主が用いられた人々。
教会は、キリストをかしらとする主にある同労者たちの集まりなのです。
今回、様々な方とお会いしました。
その方とお会いするのは3回めです。ほぼ1年ぶりにお会いした時に開口一番、「毎日お祈りしています」とおっしゃいました。その方は病に負けずに力強く前に進んでいます。くしゃみで骨折するほど骨がもろくなっているからと、階段をわざわざ昇り降りし、歩くことを欠かしません。お別れに握手をする際に、微熱が伝わってきました。ああこの方は、いつも病の中にあるのだと感じる瞬間でした。けれども、主はこの方を熱心な奉仕者として、教会になくてならない器として尊く用いておられます。
きょうは宗教改革記念日。およそ半月の旅も終わり、到着した空港から更新しています。
3年続けて同じ教会の修養会でみことばを届けるという、神さまの御用にあたらせていただきました。
そして、きょうは読み進めてきたコリント人への手紙第一の締めくくり。
パウロは、13節から14節において立て続けに命令を与えます。その一つ一つは、この手紙で述べてきたこと。問題の多いコリントの教会を決してあきらめていないことが伝わってきます。
そして、終わりに登場するのは主にある同労者たちの名前。
コリント教会で苦闘してきたステパナとポルトナトとアカイコたち。特に、コリントが含まれるアカヤ地方での初穂だったステパナは家族を挙げて、教会に仕えました。神はご自分の教会に必ずこのような人々を置いてくださるのだと改めて思わされます。さらに、パウロたちとともにいるのは、どれもがコリント教会を建て上げるために主が用いられた人々。
教会は、キリストをかしらとする主にある同労者たちの集まりなのです。
今回、様々な方とお会いしました。
その方とお会いするのは3回めです。ほぼ1年ぶりにお会いした時に開口一番、「毎日お祈りしています」とおっしゃいました。その方は病に負けずに力強く前に進んでいます。くしゃみで骨折するほど骨がもろくなっているからと、階段をわざわざ昇り降りし、歩くことを欠かしません。お別れに握手をする際に、微熱が伝わってきました。ああこの方は、いつも病の中にあるのだと感じる瞬間でした。けれども、主はこの方を熱心な奉仕者として、教会になくてならない器として尊く用いておられます。