録画していた成島出監督『ちょっと今から仕事やめてくる』を昨夜見た。
とってもストレートに今の若者の就職して仕事をしていく難しさを描いていた。見ていてつらくなる。
自分の周りでも、人の話でも、若い頃から会社のひどい話というのは聞いてきたので、この映画に描かれるほどひどくはなくても、似たようなことの経験のある人は多いように思う。いつまで経っても酷い会社というのは減らないなあという印象。
幸いにも今私が務めている会社はそんなにひどい会社ではないのでこの映画も見ていられるが、そうじゃなければ見ていられないのではないかと思う。
最後が発展途上国でボランティアというちょっとありがちの結論だった。日本で、希望の持てる生き方というのは確かに実際想像しにくいのかもしれないなとも思った。
それくらい日本の会社の闇は深い。希望がない。
とってもストレートに今の若者の就職して仕事をしていく難しさを描いていた。見ていてつらくなる。
自分の周りでも、人の話でも、若い頃から会社のひどい話というのは聞いてきたので、この映画に描かれるほどひどくはなくても、似たようなことの経験のある人は多いように思う。いつまで経っても酷い会社というのは減らないなあという印象。
幸いにも今私が務めている会社はそんなにひどい会社ではないのでこの映画も見ていられるが、そうじゃなければ見ていられないのではないかと思う。
最後が発展途上国でボランティアというちょっとありがちの結論だった。日本で、希望の持てる生き方というのは確かに実際想像しにくいのかもしれないなとも思った。
それくらい日本の会社の闇は深い。希望がない。