有元葉子『この野菜にこの料理 大好きな素材を3倍おいしく』(筑摩書房)を読んだ。
料理の本なのだが、買って、最初から最後まで通して読んだ。
作りたいと思った料理の頁に付箋を貼っていたらかなりたくさんの付箋がついてしまった。
あまり写真がなく料理本らしくない。どちらかといえば料理を題材にした随筆本のような佇まい。
料理本としては写真が少ないので作りにくいような気もするが、よく考えてみれば、料理を作るときに各工程の写真を見ているかと言えば、見てはいるがそれはべつになくてはならないものでもなく、最終的に出来上がる料理の写真は見るが、それも盛りつけの参考にするくらいで、ほんとうは一般的な料理本は写真が多すぎるのかもしれないなと思った。
「料理本はこのようなもの」という固定観念が、写真のたくさん入った料理本を作らせているのかもしれない。
シンプルな味付けの料理が多いと思った。
この前、小松菜の塩もみを作ったらおいしかったので、今度はブロッコリーを使った料理に挑戦したい。ブロッコリーもあまり自分では料理をしたことがない。
料理の本なのだが、買って、最初から最後まで通して読んだ。
作りたいと思った料理の頁に付箋を貼っていたらかなりたくさんの付箋がついてしまった。
あまり写真がなく料理本らしくない。どちらかといえば料理を題材にした随筆本のような佇まい。
料理本としては写真が少ないので作りにくいような気もするが、よく考えてみれば、料理を作るときに各工程の写真を見ているかと言えば、見てはいるがそれはべつになくてはならないものでもなく、最終的に出来上がる料理の写真は見るが、それも盛りつけの参考にするくらいで、ほんとうは一般的な料理本は写真が多すぎるのかもしれないなと思った。
「料理本はこのようなもの」という固定観念が、写真のたくさん入った料理本を作らせているのかもしれない。
シンプルな味付けの料理が多いと思った。
この前、小松菜の塩もみを作ったらおいしかったので、今度はブロッコリーを使った料理に挑戦したい。ブロッコリーもあまり自分では料理をしたことがない。
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