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荻上直子監督『トイレット』

2013年01月27日 17時55分36秒 | 映画
荻上直子監督『トイレット』を見た。
もたいまさこがアメリカにやって来た日本語しかわからない祖母役で、最後までほとんど話さず、不思議な役だった。
誰の映画に似ているかというと、ウディ・アレンの映画に似ていて、たんたんと話が進み、あまり力を入れずに見られるのがよい。
外国人が日本にやってきて、日本語を解さず周りが右往左往するというのはあるような気がするけれど、日本人の監督で逆のパターンをやっているところがおもしろいところだと思った。
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