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☆心理学は「いたいの、いたいの、とんでいけ」

2006年03月02日 14時28分18秒 | テレビ
江原啓之の番組を見ると、いつもすごいって思います。
ホンモノだって思います。
僕は客観的に霊界があるかはどうかは疑問なんです。
つまり人類が地上に現れる前、または滅んだ後にも霊界が存在するかどうかはわかんないな、って思っています。それぞれのひとの心が作っているものなんじゃないかと思ってる。
でも江原啓之はホンモノだって思う。嘘をついていないと思います。何かは見えているんだろうって信じてます。
それだけで霊能者としての仕事の8割くらいは終わっているんじゃないでしょうか。相手に信頼させることがとっても大事なことだと思います。

フロイトの「精神分析入門」は正編と続編で言ってることが微妙に違います。
心の状態を図にしたときに、無意識だとかエスだとかそういったものの占める割合が違うと思います。
でもそれを、正編が間違っていて続編のほうが正しいんだとか、どっちも違うとか、言うべきじゃないと思います。どちらも比喩なんですね。たとえ話です。
江原啓之が前世は、とか、守護霊は、とか言うのも比喩なんじゃないかと思います。いまのあなたの心の状態を説明するとこんな感じですっていう。
比喩で大切なのは相手に納得させること、だけです。
診てもらっているひとが、なるほどその通りって思えばいいんだと思います。

本当に心から信頼している人がいて、その人に「いたいの、いたいの、とんでいけ」って言ってもらったら、けろりとしちゃうっていうのは子供だけに起こることではないと思います。
科学的じゃないってことで馬鹿にはできないと思いますね。
科学も相手に納得させる比喩であるという面ではそんなに違わないと思います。
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