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☆「オール・アバウト・マイ・マザー」の総て

2006年11月18日 17時56分22秒 | 映画
オール・アバウト・マイ・マザー録画していた、ペドロ・アルモドバル監督の「オール・アバウト・マイ・マザー」を見た。
見たことはないが題名だけ知ってる「イヴの総て」からタイトルをとり、読んだことはあるが内容はさっぱり忘れた「欲望という名の電車」を下敷きにしている映画のようだ。

この映画はどういったふうに見たらいいのかよく判らなかった。
「わかる、わかる」というふうに共感すべき人物もいなかった。そんな出来事もなかった。
スペイン人はこの映画に共感するんだろうかなあ。
それでも面白くなくて退屈でたまらない映画というわけじゃなかった。
なんとも不思議な映画だった。

デスパレートな妻たち2」は来週、7話と8話を同時に放送するらしい。
さすが。
えらい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
女性向きの映画でしたね。 (GADな男)
2006-11-18 22:16:31
はじめまして。GADな男です。
私も先日、観ましたが、確かに不思議な感覚の映画でしたね。
どちらかというと女性向きの作品と受け取りましたが。
あの色彩と音楽は個人的に好みです。
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はじめまして ()
2006-11-19 00:50:34
そうですねー。
女性向きといえば女性向きなのかもしれません。
少なくとも僕向きではなかったです。
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